一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

こっから先

ようやく専門医の予約が取れた、相当殺到するのか三か月も掛かってしまった。

しかも初診は来月初めである。

自分に何かあるのかわからないけれど、中学生くらいまではお前だけ落ち着きがない。何故大人しくしていられないのかとしょっちゅう言われていたし、以前から書いていたけど、特に前職で異常なくらい不注意や話を聞かないとか云々で散々怒られていたので、調べてみる価値はあるでしょう。

 

どういう形であれ、一歩進むわけなんですが、どうしてこうも気が進まないのか。

と言うより働く事に対して、そこに近づくことに対してネガティブなのか。

もう今更不安だとか人が怖いとか言いませんよ。「その気になれば」意外と平気だということが前回の一件でわかった。全くないわけではないけどね。

合わない仕事、苦しい残業と休日出勤が地獄ではあったが、得られるものもあったと思う。

 

上手く言えないんだけど「普通」に対する水準というか要求が自分にとって非常に高く求められている気がする。

仕事そのものは辛くても一定?までは耐えられる。

それよりも毎日同じ時間に起きて、毎日8時間+α拘束されることが何より辛い。

 

身内から「仕事は最低三年くらいは続けないとわからない」とよく言われるけど、三年頑張ったからといって、いい方向に向かうとは限らないじゃないですか。その保証もない。

それにつまらないから、遣り甲斐が無いから辞めたわけじゃないんだよ。

本当にそれだけだったら文句言いつつも、きっと続けていけたと思う。

 

仕事がつまらない、遣り甲斐がないとかそれ以前にも達していないような。

 

みかんで接着

プラモデルに使う接着剤の臭い、嫌ですよね。気分も悪くなります。

そんな状況に一石を投じたのが、リモネンセメント

 

リモネンセメント 40ml

リモネンセメント 40ml

 

 みかん等に含まれる、リモネンとかいう成分でプラスチックを溶かして接着するというもの。

みかんの皮の汁を発砲スチロールにつけると溶けるでしょ?要はアレですよ。

 

成程、香りはみかんそのもの。溶剤系の接着剤と比べると、溶け始めがやや遅いものの、完全に乾いてしまえばガッチリ固まります。

 

で、味はと言うとほのかにみかんの香りが口に広がるくらいで、甘味や酸味は特に無いですね。ついでに言うと、若干舌がヒリヒリします。

普通に「飲み込み厳禁」と書いてあるので真似しないように。

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そろそろ奴らと向き合え!

プラモデルを「完成」させられる奴とはどんな奴か。

工作技術の上手い人?否!

塗装の上手い人?否!

道具を沢山もっている人?否!

 

答えは一日少しずつでも作業でき、妥協する勇気を持つものである!

最近そう思うようになってきました。

合わせ目消し、塗装、表面処理、ディテールアップ等に手を出すと一層この危険度が上がる!

 

何も考えず、ガンプラを素組していた少年時代を思い出してほしい。

胴体なんかを多色成型し、パーツ分割することなく色分けする謎の技術に感動。

ジュエルシールが入っていた時の興奮。

ビームサーベル、シールド、カメラアイがクリアパーツだった時のゴージャス感。

MGを買ってもらった時の「これまでとは一味も二味も違う感!」

PGに手を出した時の「とんでもないものを買ってしまった感!」

 

ちょっと拘って、塗装と言えばガンダムマーカーや筆塗りの汚い塗装&墨入れ。

はみ出したらカッターで削って修正。傷がついても気にしない。

人によってはクリアコートもあったかもしれない。

ガンプラを買った、作ること自体が一大イベントで「積む」などということはありえない話だったのではなかろうか?

あの頃の感性はすっかり無くなってしまった。

過去の「積み」を清算するか、確実に「完成させられる」物以外はもう買わないことを誓う。積んでいても邪魔なのです!

「こんなに積んでいます」って写真を掲載する奴の気が知れんなぁ・・・。

 

前回のスーパーデルタが危険信号を発しつつも完成できたので、なるべくこの勢いが消えない内に次に移る。

 

知っている人が見ると「ああ!あのヤバいやつかぁ・・・」となるであろう代物

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三度目の正直。

時々「なんでプラモデル作っているんだろう」と迷いが生じる事ってありませんか・・・?

できたらできたで達成感はあるんだけどね。

マルティーニレーシング

一か月近い戦がようやく終わりを告げる。

セガラリーでお世話になってるヤツ。

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一応仮組の段階で練習はしておいたが、ボディの取り付けに手間取り、バックミラーが無念の内に亡くなられてしまった。

まあ、後ろの確認は隣の人にやってまらいましょう・・・・

 

ミニ四駆の時もそうでしたが、例えデカールであっても曲面やエッジに馴染ませるのは大変難しい。

家で一番強力な軟化剤を使っても、浮きやシワが発生する。

で、ノリやら埃やらで汚いからとブラシで洗ったら所々剥がれ、やむなくリタッチ。

それを警戒しての窓枠は筆塗で、細かいヨレも。

最後のクリアコートでは、研ぎ出しを削りすぎ、埃を封印してしまったり、結局梨地を完全に取りきることはできなかったり。

埃なんかはさながら琥珀に閉じ込められた虫ですよ。

 

とりあえず形にはなりましたが、総合で汚くなってしまいました。

カーモデルは初めてですし、まあこんなもんでしょう。

 

クリアケースに入れておけば、なんか高級感があるような感じに誤魔化せます。

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いや~大変だった。車のプラモデルは年一台で十分ですね。

失敗してもいいじゃない。完成させることの喜びと達成感を重視しましょう。

ところでこれってステア切れるやつ?接着してしまったが・・・。

ああ、人生よ・・・

プロ野球選手やオリンピック選手のように何か一つを極め、人生を掛けなくてもいい。

ラリー選手のように死と栄光の隣り合わせでなくてもいい

(厳密にいうと死とは隣り合わせですが)

職人や芸術家のように何かを成し遂げることも無い。

↑ここまで来ると大層ですが、毎日8時間+α働き続けるのも難しい・・・。

 

ただあるようにありたい。

こんな感じ。

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そこめっちゃ暖かいよね。

 

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