一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

一人力を鍛えろ!

ダークソウル3で心折れつつ、渡る世間は鬼ばかりを何となく眺めていると一人が寂しい、虚しい、することがないと嘆く老人の姿があるではないですか。

確かに人に囲まれて、必要とされる生活は良いもんですし、集団でいれば何かと助け合うこともでき、何かと有利に働くとは思います。

尤も助け「合える」のかどうかはちょっと疑問ですが。

とは言え、集団でいるが故に煩わしいこともあるでしょうし、なにより失った時が怖い!脆い!なんだかそう感じてしまうエピソードでした。

人は何かに依存している時が幸せなのかなぁと思ったり。

何だか他人に期待し過ぎなんだと思うんですよ。

 

しかし、敢えて逆に考えよう!若い時から一人で生活することに慣れてしまえば、といより訓練すれば、それほど不安や恐怖を感じないのでは?

今朝、5日間全く人と接しない生活を試したとかいう記事があり、たった5日で発狂しそうになったとか書いてありましたが、おいおい!じゃあ俺は一体・・・?

することがない?いや、いくらでもありますよ!

家事や掃除や炊事は勿論、ゲームしたり、プラモデル作ったり、本読んだり、読むために図書館行ったり、植木に水をやったり、漢字の勉強したり、絵の勉強をしたり、天気の良い日には散歩したり、ネットしたり、Wikipediaみたり、You Tube見たり、突然山登ったり、海に行きたいなぁ!と思い調べ、計画を立て、だるい、何もしたくないというダウナーな気分の時には何もせずボーっとする。

恐らく和気あいあいと皆で楽しく過ごすことをそもそも知らないので、不安や寂しさが無いんだと思います。そういうものにストレスを感じる所謂寂しいヤツです。

それに人間関係もいつもいつでも上手くいくとは限りませんし、何より一人で過ごさざるを得ない人もいるでしょう。

自分の豊かさは自分で作り上げるしかないと諦め、一人力を鍛える訓練を今からでもするべきだ!この分野を伸ばすしか活路はない!

ドラマだから仕方がないのですが、どうも「一人は寂しく不安なことだ」とか「一人はダメなんだ」みたいな印象があり、しかし世の中や人の価値観はそんなに単純でもないよなぁと思う今日この頃でした。

 

難しい薬の与え方

うさぎが病気にかかってしまった。時々尿に血が混じることがあり病院で検査をしてもらったら、目立った異常は無く、癌や尿路結石ではないが明らかに病気なので薬を与えて1瞬間後にまた来てくれと言われた。

薬を与える。これがとてつもなく大変な事だった。

以前の目薬や抗生物質はなんとかなったけど、今回の薬は苦く、臭いもきつい。

ネットで調べたり、病院に問い合わせたり、考えつくあらゆる手を試してみたけど警戒し、全力で抵抗され思うようにはいかない。

将来的にも薬の与え方を身に着けておかなければならないわけだけど、取りつく島が無く、心が折れそうだ・・・。

昨日1時間近く掛け、なんとか飲ませられたといったところ。

それなら病院のHPに動画があるからそれ見てやれと言われ、夜にでも挑戦するけど出来なきゃ注射になってしまうと。

しかし知りたいのは「飲ませ方」ではなく全力で抵抗するうさぎにどうやって大人しくしてもらうか、納得して飲んでもらうかである。

それに関する記述は殆どなく、それさえできればそもそも問題にならないというのに。

大体動画のうさぎは皆異様に大人しいじゃないか・・・。

部屋の中を逃げ回り、その度に「頼むよ!」とか「痛くも無いし一瞬で終わるから」とシリンジを口に近づけるも全力で拒否!狭い隙間に頭だけ突っ込んでそのまま寝ようとした時には思わず笑ってしまったけど、本来一瞬で終わることなのに大変過ぎる。

本人にとっても非常に疲れるだろうに、それでもなんとしてでも拒否をするあの強情さと体力どこからくるんだろうか・・・。

一番つらいのは本人にこれが必要なことだと伝えられない事だろうか。

「頼むから薬を飲んでくれよぉ・・・飲まないと注射になっちゃうんだぞぉ」と語り掛けるも伝わるわけがない・・・。

一撃死

前回の魔の黒旗問題は存在そのもの抹消することで解決。

クリア後の報酬が減ってしまい、NASCARの持ち味を消してしまっているような気もするが、はっきりした事がわからない限り、無条件最下位にされてしまう。

 

しかし次の問題も発生。もう勘弁してよ。

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エンジンから白煙が噴き出たと思ったら、即最下位・・・。まあ、壊れたんだろう。

画面を見てもエンジンは勿論、油温と水温も警告表示が出ている。

ピットに行けばいいのかい?行ってどうにかなるとも思えないけどと、ピットインするもやっぱり全く改善しない・・・。どうすりゃいいの!?

 

大体説明書にしても英語はともかく、ページ数が全13ページと異様に薄い!

そこからゲームプレイに関わるページを差っ引くとたったの8ページ!

全てを翻訳したわけじゃないけど最低限のことしか書かれていないのでは?

このゲームのルールやマシンのセッティング、戦い方を説明するにはあまりに足りないはずだ。

更に説明書に「わからんことがあったらゴードン氏に聞いてね!」と書いてあるが彼に丸投げしているんじゃなかろうか。

各メニューに「Ask Gordon」という項目があって、そこで氏による解説が聞けるのだが、実は凄く重要なことを言っているのではないか!字幕が無いのでお手上げである!

 

NASCAR自体が日本ではマイナーであり、このゲームNASCAR’09はもっと超絶マイナーであり、日本の攻略サイトを探しても何故かグランツーリスモしかヒットしない。

なんてこった・・・このまま無条件最下位を続けなければならない運命なのか・・・!

ラリーはまだいいんだ。速く!無駄の無く!丁寧に!を心がけていれば、とりあえず何とかなる。

現時点でNASCARは謎な点が多すぎるし、1位になったとしてもわずかなミスや接触で最下位に転落、そのまま終了など最後までどうなるかわからない。

場合によっては逆に敢えて体当たりし、イエローフラッグに持っていくのがいいんだろうか?

最下位からの逆転の戦略もまだわからない。せっかくチビチビと順位を上げているのに突然のスリップや敵車の体当たりで即転落!以降ループ。人がコツコツと積み重ねてきた努力が一瞬で崩れる悲しさよ!もう甲羅飛ばしたくなるね。

なんてシビアなゲームなんだ!

NASCARなんてグルグル回るだけじゃないかと思っているそこの君!実際はとんでもなくシビアな世界である!

 

ひょっとしてこのゲームはNASCARに興味がある人向けではなく、知り尽くしたマニア向けのゲームなのかい・・・?

 

自身の喪失

とりあえずどんな仕事があるのか求人表を見てみる。

仕事内容や時間外労働などを眺めていると、過去にあったいろんなことを思い出しつらくなってくる。

失敗続きで「上手くいっていた」という実感が持てないと、どんどん不安に億劫になってしまうのを肌で感じる。

大抵尻込みしている人って、そういうところからじゃないだろうか。次に過酷な労働環境か。

 

世間は働け働けと圧力を掛けてくるが、勿論こちらも頑張るとして、自身を失った人になにか歩み寄りを見せてくれのかと聞かれれば、多分そんなことはないんじゃなかと思う。環境が合っていたり、本人の努力や気合で上手くいってくれればいいが、そうでなかったら一層の悪循環を生むことになると思う。

 

3年ほど前にある会社に面接に行って、少々辛辣な対応をされたものの見習いでなら、雇ってやらんこともないと言われたが、ここに入っても長く続けることはできないだろうと確信したので断った。

それから時々その会社の求人を見てみるがその度に見つかり、3年経った今でも相変わらず存在し続けている。

どんな状態なのか知る由も無いけど、文字と睨めっこしていても何もわからないし、書いてあることがどこまで本当なのかもわからい。前職という前例もある。

なんだか、毎日をただなんとなく過ごすだけでも大変でストレスのかかる事だと思う。

あらゆるもの維持していかなけれなならず、維持するためには自分の人生をある程度犠牲にしなければならない。

豊かになって物で溢れ、それってどこまで幸せなことなんだろうか。豊かであるが故につらいこと、大変なこともあるような気がしてきた。

まあ、無きゃ無いでいろいろ不便だろうけど。

猿投山ラリーリベンジ

前回上った時には諸事情で山頂にはたどり着けず、途中で引き返してきた。

今回は装備を整え再び猿投山ラリーにチャレンジ。

過去の経験と失敗から学び、対策を立てる。この攻略している感じが良い。

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ついてすぐ絶景だもん。絶景は恐ろしいぞ。途中水や食料を補給できる場所が一切ない。

 

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今度は道に迷うまい! グリーンフラッグ!GO!GO!GO!

 

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水が冷たく凄く綺麗なんだけど、飲んだら腹壊すやつですかね。

 

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目線より遥かに上にある山道。これが非常にきつく、帰りの時だと心が折れそうになる・・・。

下山は楽だと思われがちかもしれないけど、下山の時でも上り下り両方あり、下りの時なんかは降りる度に足が痛くてしかたがない。

 

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前回よりは澄んでいて、幾分見やすい。山に雲の影が見えることなんて、住宅街にいるとそうそう見えないよ。

 

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正面に名古屋駅周辺が見えます。

 

 

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猿投山さんはこんなのを道とか言っちゃうもん。

 

 

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道はこれだよ。

 

 

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前回はここまで来た。これから先は未知領域である。

 

 

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猿投山は比較的小さな山で周りを木々に覆われていて、非常に見晴らしが悪い。

時々開けた場所があって、そこから景色を眺めるくらいか。

こっち方面はずっと先まで山が続いている。下には何があるんだろうか。

 

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前回の場所から40分程歩いて念願の山頂に到達。確かに画像で見たのと同じ看板だ。

思ったより距離があって、上りが本当にきつい。

 

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山頂からの景色。ここしか見えない。取り立てて語ることは無いなぁ。

これが名古屋方面に視界が開けていたら、名駅周辺は勿論、大気の状態が良ければ渥美半島付近まで見えただろうに・・・。

水と食料を持っていき、休憩も取りつつ登ったおかげか、前より疲労感は少ない。

けど、これから2時間強かけての下りはやっぱり憂鬱だ。

 

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この日は前日の雨の影響で滑りやすくなっている。そうでなくともオールグラベルで滑りやすく、岩の上を歩いたり、木の根や石やらが出っ張っていて非常に危ない。

こんなところで滑ったら崖下まで真っ逆さまである。とか考えていたら・・・。

 

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こんな表示が。歩道ルートを逸れるって、足場が悪く、酷いと崖になっていて、歩けるようには見えなかったが・・・。

 

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足が痛くてしょうがないのにここを降りろって言うんだもん。

やればわかるんだけど、本当に絶望感を感じるんだ!足に力が入らないので転倒が怖い。

負担の掛かりにくい歩き方でもないもんかねぇ。皆平気なんだろうか?

 

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ここで無料の相棒を返却。世話になったな!しかし、ずっと握りっぱなしで手に豆ができた・・・。

 

今回はちゃんと熊よけの鈴も装備しました。

 

 どの程度役に立つのかわからないけど、数百円で身が守れるなら安いものです。

しかし熊こそいなかったものの度々蛇に遭遇し、後顔の周りを飛び続けるハエが非常に鬱陶しい。

 

前より帰る時間が遅くなってしまって、タイミングが悪かったのか、下校中の高校せいが集団で電車に乗ってきて、狭くうるさい車内に耐えられなくなって途中下車、そこから1時間半近く歩いて帰宅。

一人じゃなかったらまずこんなことは許されないであろう。

これがロンリーの利点だ!ロンリーもいたけど殆どの人は夫婦で登っていた。

しかし意外と行けちゃうもんだね。あんな車内に閉じ込められるより、歩く方が足の痛みを差し引けばよっぽど快適だよ。

 

まあ、なんにせよ、目的を達成できて良かったです。

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