一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

愛想

最近、諸事情でコンビニを利用する機会が増えた。

思ったのは、コンビニの店員は愛想が悪い人が多い気がする。

あまりにボソボソ喋って何を言っているのかわからない人とかね。

じゃあ、それがいけない事かと言われると「理屈」ではそうは思わない。

愛想が無い事で、何か困る事はあるかと考えた時、特に無いと結論が出たからね。

ようは買い物をしに来ているのだから、それが無事に達成できれば何も問題ないじゃないか。相手にそんな事を求めてもねぇと。

しかし、一方で引っかかる気持ちもある。

こちらも考えてみたんだけど、数年前に自転車屋でのアルバイトが関係しているのではないかと思った。

自分はとにかく接客がダメで、修理、点検作業で得た信頼を接客で落としていくタイプだった。

故にお客さんへの対応についてキツく指導されることも多々あった。

そんなもんだから、無意識の内に「自分はあんなに接客についてキツく言われていたのに、こんな対応が許されるなんて!」という感情があるのかもしれない。

日本型の接客至上主義には、今となっては店員の立場、客の立場双方からして、息苦しく感じるので、店員がもう少しのびのび仕事が出来るのであれば、多少の愛想の無さくらいは目をつぶってもいいかなぁと。

 

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