一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

何にもやる気しないなぁ

他愛の無い独白。

文字を打っている時が一番気が紛れる気がする。

 

特に将来に向けて仕事に就かなくてはみたいなことを考えると、一層虚脱感がする。

ニートは楽出来ていいよな」なんて声が聞こえそうですが、基本お金は減る一方ですし、確かに仕事特有の疲労感とストレスは無いですが、なんか追われているような感じがして心がどん底になる人が殆どだと思いますので「良いもの」ではないです。

もう、仕事辞めていっぺん経験してみればいいんだよ。

 

一度退職経験のある友人は転職し、工場での長時間労働に耐え、今も頑張っている。(多分)

弟は結婚し、昨日倍率の高い仕事に見事転職に成功したという話を親から聞いた。

思えば大学をサボり続け、もういよいよダメだという時に今の奥さんと知り合い、喝を受け、卒業論文は非常に評価が高かったと聞く。

彼は昔から自分と同じくダメな部分が目立つ人だった。しかし、土壇場になるとなんか力を発揮し「やれば出来る!」潜在能力は高いとのお墨付きの人だった。

自分はやってもダメで、それ以前にやる気すらしないもんなぁ。

時々、何かを思いつきそれが実現できるまでの道のりと労力を考え、出来そうだという判断が下された時に熱中するくらいか。

何か自分でも気づかない才能があったりしないか。まあ、そんなことを考えている内は無理だろう。

 

妹はフリーターではあるものの、同棲しているしなぁ。

 

う~む、自分だけ凄い取り残されている感が・・・。

でも、彼らと同じような事をしてもついていけない事は過去のことからも明らかである。

何故皆仕事を続けていけるのか。勿論苦労はいろいろあるだろうけれど。

 

何が違うんだろうなぁ。仕事、引いては長時間労働が苦痛で仕方がなく、それでも再就職も大変だからと騙し騙し続けるわけだけど、苦痛が一線を越えた辺りで「すみませんが」と挫折してしまう。

周りの連中からそんな話なんか聞いたことないしなぁ。

 

で、以前より過去の記事にも書いてある通り惨憺たる仕事ぶり、特に不注意や半年くらいで信用を失う、勝手な判断、どこに行っても「お前が一番心配だ!」との評価にある可能性が出てきたので、来月調べに行ってくることにします。

「わかってんなら直せよ!」とお叱りを受けそうですが、それのなんと難しい事か。

言われるまで無自覚な時もザラ。

 

しかし、何も無かったら無かったで正真正銘の「ダメ人間」になってしまう。

う~む・・・。

 

 

 

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