一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

やっぱりねぇ心配なんだよ

まだオリエンテーションの段階で正確なことやこれからのことはわからないけど、そういう不安を感じるオリエンテーションだったということなのさ、自分に取ってはね。

失礼な話とも思うけれど、周りを見ても自分とはちょっと雰囲気が違う人たちが集まるんだね。

あの人たちを仮にグループAだとすると自分はグループBでプログラムもグループA用のように感じるんだけど大丈夫だね!?

同じ境遇の人たちが集まり話合うということだけど、俺に必要なのはなれ合いじゃないからね!?

今は初級の段階だし、中級に進めば状況も変わるかい?

自分に取って必要なのは、「ここでならやっていけると思える職場」とか「上手くやっていける生き方」とかそういうことなんだと思う。

大丈夫だね!?このプログラムに参加していけばそういうものに近づけるということでいいんだね!?

時間と電車賃と参加料3割負担が掛かっているんだよ・・・!

今回のプログラムがそういう趣旨ではないにでよ、参加している以上、先に何かを見据えていることだと思う。

自分は自分にあった形での社会復帰を見据えているわけだけど、皆は何を見据えているのか。

そこから逸脱してしまうとお金と時間を使って慣れない集団に参加する意味が無くなってしまう。

 

きっと自分も含めて訓練してもようやく他の人とついていける最低限みたいな所にしか行きつかず、その間にも他の人たちは前へ進んで行くんだと思う。

本当に必要なのはそれなのかい?

君たちは畑を作るのにいきなり種を撒いたりはしないだろう?まず土壌を作るだろう?

おこがましいかもしれないが、きっと自分が上手くやっていくにはそれが必要なんだと思う。

その上で、頑張れることを頑張っていければと・・・。

 

ここ何年間で支援機関系に対する不信感ばかりが募る。

少なくとも自分の経験の範囲だと、当事者の状況と支援及びそれに携わる人の認識にズレがあるように感じてしまう。なんせ話もあまり聞いてはもらえないしね。

それとも来るべき所が違うのか。

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