一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

個人的な「心無い一言」への対処法

誰しもSNS等を利用していれば中傷を受けることもありましょう。

ショックだ!ギョッとする!認めたくない!いろいろあるでしょうが、カッとなって仕返してはいけません。自分の価値を下げることに繋がりますし、ずっと平行線を辿り、誰も得をしない。

 

スマホ、パソコンをそっと閉じ、いったん冷静になるんだ。何か別の事をするのが良い。そうするとアレが、自分の人生における如何に小さな世界の出来事だったのか思い出すはずです。どこの誰かも知らない、先方とてそれは同じ。

所謂時間が解決してくれるパターン。

 

もう一つは認めたくないあまり、逆に何度も見返すパターン。

「何か嫌な事が書いてあった何だっけ・・・?」うわぁ・・・。

「おおよそこういう事が書いてあった気がする・・・」うわぁ・・・。

「もうわかっているんだけど、間違ってないかな・・・?」うわぁ・・・。

 

そうこうしている内に「うわぁ、一字一句変化がねぇ・・・!「。」くらい消えていてもいいだろう」とか考えだし、それ以上にもそれ以下にもならず、変えられない現実を受け入れ、次第に気にならなくなっていきます。

 

一旦「冷静になれば」大らかな気持ちで考える事もできる。自分の状況、相手の状況について考える事ができる。氏曰く、人間は許せる生き物だからね。

 

書いていてなんだこれはと思わないでもないですが、自然に身に着いたことです。不特定多数と付き合う以上、避けては通れないし、顔の見えない、見せない発言は随分と軽い。それに自分の考えが正解で相手が間違っているとも言えないので、上手く付き合っていきたいものですね。

 

と、一昔前ならそれで良かったのかもしれないが、最近は確実に現実との差異が無くなりつつあるような気がする。

 

 

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