一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

催促される不快感

先日久しぶりに母と話したら、それでグループはどうなった?友達は出来そうかと聞かれた。

面子が20代~30代前半くらいの女性が7人。男性が40~50代くらいの人が3人だし、話を聞いているとそれぞれ様々な事情を抱えていそうだから、厳しいねと話した。

 

大体友達を作ったとしても、あそこに参加している間はいいけど、それが終わると疎遠になるであろうことが自分の性格上容易に想像できる。

よっぽど趣味や気が合う人ならともかく、家も遠いだろうし、人間一緒に何かをやる作業でもないと会いにくいというのがあると思う。

今まで学校で知り合った人と今でも全員と交流があるかい?ないでしょ。

 

今でもそれなりに付き合いのある小学校の同級生がいるが、彼とのつき合いだって未だに試行錯誤することや探りをいれることも多い。

ゲームという共通の趣味や家がすぐ近く、ということが無かったらどうなっていたかわからない。

 

じゃあ、彼女を作れ!最終的に家族になれば疎遠にならないだろうと。

うるさいわ!

散々何故嫌なのかと語ってきたのにも関わらず、中級に参加せよとのゴリ押しもあった。

そのかわりに仕事について相談できる窓口を見つけてきたのだ。

じゃあ、両方やれと。違うんだ、そうじゃない。

そりゃこんな体たらくではあるし、迷惑をかけている。親の気持ちであれば、何かをしていてほしいという気持ちもわからなくはないが、本当に嫌な事だし、ああしろこうしろと催促されることが不快な気分だった。

なぜ他人にやれと催促されるとこうも不快なのか。

反省するどころか、言われれば言われるほどやりたくなくなってきてしまう。

 

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