一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

欠点があると好感が持てる

共感を呼ぶ弱いロボットがどうのこうのという記事があって、コメントを見ると「完璧な人間よりも、欠点のある人の方が好感が持てる」「少しくらい欠点がある方が愛着が湧く」

ロボはともかく、人に対しては本当にそう思うかい・・・?

仕事が上手くこなせず、毎日のように不注意で注意されまくりだったけど、そういう欠点により好感を持たれたことなんて一度も無いと思う。

学生時代も特に体育やグループで何かをする授業で大変苦しい思いをしてきた。

となりの奴の出来が悪く、そのしわ寄せが自分に掛かってきたら「完璧な人間よりも・・・」なんて言ってられないと思うよ。

 

仕事がきちんとこなせるなら、その方がいい。

不注意や物忘れが無いのなら、その方がいい。

集団生活に馴染めるのなら、その方がいい。

毎日の出勤が苦痛でないのなら、その方がいい。

長時間労働に耐えられるのなら、その方がいい。

人と話す時や、説明する時に緊張せず、わかりやすく伝えられるのなら、その方がいい。

言われた事や相手の思惑を瞬時に理解できるのなら、その方がいい。

 

自分はもし完璧にこなせるのなら、その方がいいです。

 

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