一人舞台

ダメ人間より生まれるたわいの無い趣味と思考の数々

風景画

そろそろ自力で風景画の一つでも、描いても良いころ合いかもしれないと、散歩の途中で写真を撮って、描いてみた。

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なんだか小学生が授業で手早く描いたような、フニャフニャとした感じになってしまったが、一応やり遂げた。これでも2時間近くかかっているのだ!

実際自分が小学生当時に描いた絵も、おおよそこんな感じだったと思う。

 

建造物をシャープに描くのはかなり難しいし、遠くの木に関してはもうどう描けば説得力のある絵になるのか、全くわからなかったので、ぼかして誤魔化した。

レッスンでも、そういうやり方しか教えてくれなかったしなぁ・・・。

 

つくづく思うのは見えるもの「全て」を描くことは不可能に近いということ。

豆粒の様に見える建物とか、複雑な模様を描けとか無理である。

何を描いて、何を描かないでおくといいのかのさじ加減もよくわからない。

それでいて「そこに〇〇がある」という説得力をどう出していけばいいのやら。

 

後にアマゾンのなか身!検索で幾つか参考書を覗いてみたけど、どれも解説が非常に複雑で、絵を描く前に理論を覚えることが既に非常にハードルの高いものになっていた。

絵を描くとはこうも複雑で難しく、辛い道のりだったとは・・・。

そりゃあ好きな人を除き、皆やらないわ・・・。

思えばクラスに何人か、異様に絵が上手い奴がいるもんだけど、連中はこんな複雑且、嫌になるような理論をいつも勉強していたんだろうか。

 

それにしても、子供の頃は一々そんな理屈を考えて絵を描いていただろうか?

もっと身近で楽しく、思いのままをぶつける創造的な瞬間だった気がするのだが・・・。

 

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こちらは初級の最後のレッスンで描いた、海岸線。

改めて見てみると、そう何でもかんでも細かくは描かないよなぁ・・・。