一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

自分の中の悪

近所のゴミ捨て場の掃除当番が回ってきたのですが、面倒くさかったので「まあいいや、次に回しちゃえ」と回したら、次にの日に抗議の手紙と掃除道具が玄関の前に置かれていて焦りました・・・。

結局誰しもやりたくないから、憎悪も強いのだろう。断じて許せないのであろう。

だいたい毎月家賃とは別に4000円近く徴収して、この仕打ちだもん嫌になるさ。

その金を何に使っているんだと!

で、やっぱりねぇ、悪事はバレます。責任を持ってしっかり掃除し、謝罪文を書いて回しておきました。許してくれるだろうか・・・。

 

しかし、非常に腹黒いことを言うと、真面目に取り組むより、如何にしてバレずに事をやり過ごすか、言い訳するかを選択する方が面白いと感じませんか。

「真面目にやる、従う」こんな事は誰にだってできる。何も考えなくていい。とても簡単であり、周囲からの理解も簡単に得られる。

それがわかっていながら、敢えてダークサイドに堕ちる。

「このパターンは隙があるなぁ」とか「この言い訳はこの部分で反論されてしまう恐れがあるなぁ・・・」とかあらゆる事態を想定し、ひたすら考え頭を使うのだ。

バレたらそれまでという緊張感。そうする度に「ああ、自分も悪い奴だなぁ。こんな事をやっているから信用を無くすんだろうなぁ」としみじみ思う。

でも「ちょっとくらい・・・」が抜けきらない。

バレて怒られてようやく真面目に取り組むのである。

ただ最初から真面目にやっているのに上手くできないことも往々にしてあるので困りものである。

誰しもそういう弱さってあると思うんですけどねぇ。

 

ただやった事に対しては責任は持つべきだ!

これが本当の自己責任であろう。

 

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