一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

個人的な問いに悩む人は魅力的だ

昼過ぎに生活支援相談員の人と経過報告を話した時に、彼がこんな事を言い出した。

「人が苦手意識や嫌だと思っていることに、何故挑戦しようと思ったのか?かつて嫌だった事が、今楽しくなったとしたら、その気持ちの変化は何からきて、どんな状態なのかを知りたい、聞いてみたい」と。

出来れば自分を通して、それを見てみたいと言うんです。

 

何かの疑問に囚われ、なぜ?どういうことなんだろう?その心理や心情は?と考えている人はどうしてああも魅力的なのか。

それが国の為だとか、社会の為だとか、団体の為だとか、家族の為だとかではなく「一個人の、自分の為の問い」として悩み考えているのだったら、尚魅力的である。

ちなみに彼は「今後のデータ」としてではなく、一個人としてと答えてくれました。

その期待に応えられるとは思えませんが、今後何かを報告していけたらと思います。

 

思うに相談するなら歳が近い方が話しやすいのかもしれない。その人となりは対極にあるとはいえ、支援員の人は中学の同級生ですし。

就職支援会社のスタッフにあれこれ事情や悩みを話そうとは、今のところどうしても思えない・・・。

 

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