今日就職支援の予約が入っていることをすっかり忘れて、寝坊してしまった。
先方から電話がかかっていたし、今から行っても昼過ぎになってしまって、ワークショップなんかは当然終わっているので、代替日を決めて休むことに。
会社でやったら大問題だし、実際やってしまったことも・・・。
それはともかく最初に電話に出たときに聞こえた声が、暗く、か細く、知らない女性の声だった。
おいおい・・・なんでそんなに暗いんだ?何か嫌な事でもあったのかい?と逆に心配になって、というか聞いたことのない声だし、どういうことなんだ?と疑問に思っていたら次の一言で納得。
「訓練生の〇〇が承ります」と。
なるほどそういうことかと。将来事務員?か何かを目指していて、電話対応の訓練をしていたわけか。
電話対応そのものが嫌だったに違いない・・・。
しかし、自分も自転車屋で働いていた時に電話対応をやらされていたが、見えない人を相手にするわけだから、明るくはっきりと伝わるようにと努めてはいたけどなぁ。
まあ、人それぞれ特性は違うだろうから、仕方がない。
あの人も嫌な中頑張っているのだろう。
ただ「体験的」には嫌な事をひたすら我慢し続けていくことはいずれ無理が生じてくると思う・・・。