一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

親の方が役に立つ?

なんかもう急激に就労支援に行くのが嫌になって、職場見学を理由にしばらく休みを入れてしまった。

まあ、見学に行くのは本当なんだけど、行きたくないのに休んだら休んだで妙な罪悪感を覚えるので、本当に困りものである。

 

引きこもり経験のある人なら、「通うという用事がある!」これ幸いと、それを口実に就労までを引き延ばそうとか考えませんか?

しかし、そういう考えさえ過らない程嫌なのである。

あそこでの訓練なんか、これまでの就労経験からして何一つ必要とは思えない。

肝心のカウンセラーへの道のりも誰も知らないし、一緒に考えてはくれない。

誰に聞いても知らないし、保健所の相談員に聞いても変な空気になって断られるし、自分で調べても有力な手掛かりは得られず。

その割には交通費は掛かるし、朝の電車の混雑はストレスだし、掃除とか整理とか日直とかの雑用をやらされるし、毎週の目標を考え、何故できたのか?何故できなかったのか?理由は?次の週は何を目標にするのか?を書かされるし(これが凄く嫌だ)、帰ってくると疲れが出るし、行かない理由は幾らでも言えるけど、行く明確な理由は無いんだ。目的意識が欠落している・・・。

強いて言えば他に頼れる所は無いし、行かなくなると繋がりが無くなり就職に不利になるかもしれないということ。

他の人たちが何を思って通うのか気になって仕方がない。自己肯定感があってのことなんだろうか?

 

先日の一件で思ったのは、親の方が就労に役に立つんじゃないかということ。

当たり外れはあって、時々言い争うけど「お!」と思わせる様な求人を持ってくるんだもん。結果辞めてしまったが、自転車屋のバイトを決めたのも親の勧めがあってのことだった。就労支援会社にそれができるかい?

結局そこなんだよ、一番肝心で必要なのは。それがあってくれさえすればいいと。

 

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