一人舞台

ダメ人間より生まれるたわいの無い趣味と思考の数々

親が死んだらどうするのか

もう何度、何年前からこう言われたことだろうか・・・。だからハローワークに行けとか、自立しろとか説教をされたわけですが、いつも思うのは本当に自立を望んでいるのだろうか?ということ。

心の底から何とかしてほしい、できないだろうかと考える人が、このようなことを果たして言うのでしょうか?やる気になるとでも本気で考えているのでしょうか?本当に疑問です。

何の役にも立たない、互いに嫌な気持ちになるだけ。

きっと全国3万人近い人が同じ事を言われてるのでしょう・・・。

 

それにしても自分の様な人間にとって、自立とはなんと難しい事か。

それ以前に「まず仕事を続ける」もしくは「続けられる仕事を見つける」あるいは「続けられる人間になる」と、世間にとっての当たり前の事がものすごくハードルが高い。

ニート、引きこもりの脱出の話が出ると、大抵ある人との出会いがとか、コレが切っ掛けでとか、なんとなくやっていたら上手くいったとかいろいろあって、親にも相談に行けと言われますが、こっちはもうそういう神話を信じる気になんてならんのですよ。

最初に挫折した時からバイトをやった、職業訓練にも通った、方々の支援施設も頼った、心の相談にも通った、再び正社員で働いてみるも、全て箸にも棒にも引っかからなかった。誰も大して話なんて聞いてくれないじゃないか。

何故いつも嫌な方へ嫌な方へとフラフラ歩いていって、案の定挫折し続けるのか。

自分でもバカなのではないかと思えてくるくらいである。

 

明日選挙の期日前投票にでも行こうかと考えていたのだが、候補者の公約を見ると、どこどこにこれを作りますとか、子育て世代が活躍できるようにとか、高齢者が安心できるようにバリアフリーをとか、そんなのばかりで何だか違う世界の話みたいに感じられて、全く投票する意欲が無くなってしまった。

世間にとって、引きこもっているような連中は眼中に無いという事なのか・・・。

全ての人が暮らしやすい街づくりを!と連日のように爆音暴力放送を垂れ流しているが、なんと白けることだろう。

例えば、ベーシックインカムを実現します!とか、ダメ人間でも働ける緩い仕事を作ります!とか公約にあげてくれたら即行で投票するのだが・・・。