一人舞台

ダメ人間より生まれるたわいの無い趣味と思考の数々

書評:小さな習慣

アマゾンでたまたま見つけて、タイトル及び内容が気になったので図書館で探して読んでみた。

ついでに文章を書く能力の強化とか、あわよくばちょっと小遣い稼ぎにでもなれば・・・と書評を書くことにチャレンジ。

小さな習慣ということであれば既に自分も実践していて、似ているようで違った。

 

目標は、ばかばかしいくらい小さくしろ!

習慣にしたい事柄をなるべく小さい規模にして、それを毎日続けるということ。

著者の例で言うと腕立て伏せを一日一回やる、毎日50ワード書くというもの。

 

なんだそれ。そんなんで何が変わるのか?と思われるでしょうが、これで良いとのこと。

何故なら、目標を大きく持ちすぎると、そこに向かうまでに気力を使い、結果腰が重たくなりできなくなってしまう。

対して、小さく持つことは、やり始めるまでの心理的負担を大きく下げ、確実性が上がる。

それに実際やってみれば、小さな目標を大きく上回ることがほとんどとのこと。

自分の体感としても、やる前は腰が重くとも「えい!」と踏み込んでしまえば、後は何だかんだ流れで続けられてしまう。

この導入の部分が大事なのだ!

 

小さな習慣でも、続けていく内に大きな成果へと成長していく。

習慣と言うのは続けてなんぼ。散発的に数時間やるより、ばかばかしい程小さな事でも毎日続けることの方が重要。

例えば、自分のギターの練習なんかだと、いくらその日集中して出来たとしても、それが間が空いてしまうとせっかく覚えたことを忘れてしまう可能性がある。

前述の通り、やりさえすれば流れで思ったより成果が出せるし、続けていく内に大きな成果、確かな満足、自信に繋がるでしょう。

その頃には、もう腰が重いだのあれをやらなきゃ・・・なんて考えは消え去ってしまっているはず。

何といってもやらないより、やる方が確実にプラスになる!

 

小さな習慣であれば、複数取り入れることもやりやすい。

そして、小さい故に時間の調整もしやすいメリットもある。

しかし、いくら小さいからといって、取り入れ過ぎてもいけない!

一つ一つは小さくとも、それが20も30もあったら、大きな負担になってしまう。

後は、上手く習慣ついた後も、目標は大きくしないということ。

小さくすることで心理的負担を和らげ、行いやすくすることが目的であり、大きくしてしまうと再び腰が重たくなるリスクがあるとのこと。

 

この本で語られていることは

小さすぎて失敗するはずがない行動を毎日繰り返す。これが小さな習慣のキーポイント!ということ。

数多くの理論と共に200ページ以上にも渡って解説しています。

 

著者は一日腕立て伏せ1回チャレンジと称し、それを毎日30分程度の運動、やがてはジム通いにまで昇華させました。

一日50ワード書くから、こうして本を出すまで、成長したわけです。

あまりにばかばかし過ぎて、できない言い訳はありえない!

どんな小さな目標でも達成出来たら「これだけしかできなかった」ではなく俺はやった!勝った!成功したんだ!そう考えて一日を終えてください。

その積み重ねが、未来の自分を変えてくれるはず。

 

 

 

 

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