一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

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こんなんでも一応負い目があるからこそ、親や兄弟、友人、その他の人に働いていないことを咎められると非常に嫌な気分に、反応に困るわけですよ。

毎日、特に寝る時なんかは考えない日はないです。

で、「このままでは・・・」と思って、実際に働いてみても、周りについていけないことが多い。

長時間働き続けないといけないことが体力、精神的にすり減るとか、人間関係で躓くとか、仕事の内容が自分の許容範囲を超えてしまうとか、自分の場合だとこれらを含め「不注意や物忘れ」が入ってくる。

仕事に対していい加減な姿勢で臨んだこともありましたが、怒られて反省して、真面目にやって、思いつく限りの対策を講じてもダメな時も多々あった。

元々無かった自信が、さらにガクッと落ち込んでいく負のループ。

 

だからこそ肩書が、言ってすんなり受け入れられるであろう「セイトウなリユウ」が必要なのだ。やりたくないことを「やりたくないから」と断ってはいけないように。何でもリユウが必要なのだ。そしてそれは自分の場合ADHDだと。一応主治医の診断もある。

 

しかしそれさえ、家族や他人からは甘えだと、自分にもそういうことはあると断罪されますし、逆に詳しい奴に出くわしたりなんかすると、数年前の障がい者グループホームに体験就労に行ったときに施設長に「君はADHDだと言うけど、本当のADHDの人っていうのはねぇ・・・」とかなんとか言われるわけですよ。

では、社会がダメ人間でも、根性なしでも「しょうがねぇなぁ」と人情で受け入れてくれるのかといえば、「会社は慈善事業じゃねぇ!仕事を舐めんな!」とくるわけだ。

 

じゃあ、一体どうすればいいんだ!と追い詰められた人が最後に死を選ぶか、凶行におよんだりするのだろうか。

 

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