ずっと花を描くことには苦手意識があった。これまで何度描いても納得のいく出来にはならなかった。だけども、挑戦しなければ描けるようにはならないでしょ。
何の花かは知りません(`・ω・´)
で、やっぱり描けない。「花びらの重なり」つまるところ立体感を出したいのだけど、無理でした。いつも模様にしか見えない。なんというか捉え方?がわからない。そして気持ち左に寄ったなぁ。
描き方のパターンが出来るまでは悩むでしょう。というか、どう描けばいいんでしょうかねぇ。
ずっと花を描くことには苦手意識があった。これまで何度描いても納得のいく出来にはならなかった。だけども、挑戦しなければ描けるようにはならないでしょ。
何の花かは知りません(`・ω・´)
一本道を歩いていると、前から数百人はいるだろうか、大学生とおぼしき集団が来た。
人混みが大の苦手で、気持ちがぞわぞわしてきて大変なストレスなんだけど、逃げ場がないからもうどうしようもないよね。
それはともかく見ているとほとんどが社交的といった感じで、グループを作り談笑しながら歩いていた。
口下手で、2人以上になると会話を回せなくなるので、ああいう人間には、世界には、ついに入れなかったなぁとしみじみ思う。
一般的には非社交的なことは否定的に捉えられがちだけど、本質的には優劣なんかないでしょう。
どちらにも「長所短所や悩みはあって」、それらは相対的で、見る人によって、捉え方によって、社会の流れによって、その場の空気なんかでいくらでも変わります。絶対はないでしょうと。
それに優劣を付けたがる人がいるとすれば、「優に属している人」ではないかと思う。
少なくとも劣にいる人がつけていることを自分が知る限り見たことはない。
優の条件を満たしていれば、それでもう合格なのだからこれほど楽なことはない。更に劣にいる人を下に見れば、自分の優位性を一層強化できるのだから尚楽である。
劣に属する人も、いろんな人からそう言われることによって抵抗虚しく、いつのまにか、無意識に劣っているという認識を引き受けてしまっているように思う。
浅はかな考えでしょうか。
絵が苦手だって?煩悩パワーで乗り越えろ!←アホ
最近は暖かくなってきたせいか、いつも通っている散歩コースが池の周りや林の中を歩けることもあってか人が多くなってきた。
自分は神経質なきらいがって、これはストレスだし、たまに中学の同級生に何故か声を掛けられる危険な要素もあって、もっと安全で人の少ないコースは無いものかと探したらありました。
こちらも林の中を歩ける静かな場所。いつ行っても誰もいない素晴らしすぎる!
景色も良いので、練習がてら風景画でも・・・。
なんじゃこりゃ・・・。風景画の描き方なんてほとんど知らないし、そもそも試行錯誤の連続だったということを考慮しても微妙である。
明るい黄色は陽の光なんだけど、そういう風に見えない・・・。
さらに水平線のことをすっかり忘れていたので、「上に行く感じ」が全く出ていないのもマイナス!
悔しかったので、一晩考えてリベンジ。
最初よりは説得力が出た・・・か?今の知識と技術ではこれが限界でしょう。
印象派・・・ということで。
それにしても誰もいない自然の中っていうのは良いもんですよ。もう人いらんわぁ。