一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

DiRT Rally2.0 スウェーデン編

一面銀世界。北欧はスウェーデン。唯一のオールスノーステージ。

雪の影響か、他のステージより走りが少々重たく感じられる。

 

 

 

 

 

 

路面は雪とグラベル。圧雪なら見た目より意外と走りやすいが

 

 

 

溶けかかって泥と混じると途端に滑り出すので要注意。

 

 

 

スウェーデンステージで語るに欠かせないのが、両脇のスノーバンク。

ぶつかると横転やパンクなどで、大幅なタイムロスは避けられない。

 

 

 

クラッシュを免れたとしても、雪に嵌ってしまっては勝利は絶望的。

実力者になると敢えてぶつけて車体をコントロールするのだとか。

 

 

 

コリンズクレストを代表する大ジャンプも見どころの一つ。

 

 

 

スノーステージ用の細く、鋲の付いたタイヤが印象的。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スノーバンクや大ジャンプなど難所はあるものの、個人的には他のステージよりは難易度が低く感じられるので、ここで経験を積んでおこう。

就労支援について

現在通っている若者サポートステーションはもう半年以上経つと思う。自戒の意味も込めて、就労支援とはなんぞや?ということを書いていこう。

 

そもそも就労支援ってどんな人が来る所か?就労支援事業所なんて言葉すら知らない人、そもそも縁のない人も多いのでは?

方々を頼った体験的に言えるのは、「働きたいけど、(ここ重要!)何かしらの事情があって一般的な方法では難しい極少数の人」と「親の扶養の下にあり、直ちに働く必要のない、というか働きたくない大勢の人」といった感じ。自分は後者である!

実際今のサポステでも何人かの利用者と話をしたり、セミナー中の意見を聞いたり、後ろで聞こえる相談を盗み聞きしたり(部屋が狭いので嫌でも聞こえるのです)と、情報収集をした結果、やっぱり働きたくないでしょ・・・?と言いたくなる人が少なくない。

働く、働く方向に向かう理由より、働かない理由を探している人が多いように思う。というか、前向きに考えてる人は知る限り見たことがないし、そんな人はさっさと就職する。

 

何のための就労支援か?働く意思のある人のための就労支援である。当たり前だ。

よって、先日も何人かいた「家から出る理由が欲しくて」とか「家にいると親に何か言われるし、やってますアピールのため」という志では、ほとんど役には立たないのではないかと思う。待っていて何とかなる場所ではない。

 

職員から「こういうのはどう?」という紹介の話はどうかって?

無くはないけど、それは職員から見て見込みのある人だったり、何かしらアピールできる人であったり、強みがあって職員の気を引ける人にのみ、与えられるものだと思う。

英語が得意で翻訳の仕事をとか、バーチャルユーチューバーのデザインがしたくて、プロ顔負けの企画書を作り上げてくる猛者もいた。

ただ漠然と通って待っているだけだと、どんどん時間と交通費だけが無くなっていく。

だから具体性を伝えられなければならない。まずは明確に働く意思があること。何ができて、何が苦手なのか。勤務地はどの辺りで、どんな職種に就くのか?

ある程度条件さえ整えられれば、きちんと働きます!という意思と具体性を伝えられれば、職員もちゃんと動いてくれます。

逆に言うと、そういう人を優先するのは当たり前すぎる程当たり前なので、やっていかないと放置状態になってしまう。ある意味、支援の段階から競争は始まっているようなもの。

就労支援は役に立たない!とぼやく人はそこを間違えているのではないだろうか?まあ、何年か前の自分のことなんですが・・・。

 

働く意思が無いのに就労支援に通っても、時間とお金の無駄だと思う。

就労支援は働く意思、そこに立ち向かう勇気のある人向けのものです。

 

なんとなく支援に通っていたら、動機を見出して・・・なんてパターンも聞くことは聞くけど、宝くじみたいなものでしょうね・・・。

 

じゃあ、お前は何をしているのか!って?

Kさんを始め、何人かの人との交流をという斜め上の理由で参加しております。

実際会話の楽しさ、難しさ。人との交流、人間関係とは何か?と学ぶことや考えることがとても多い。

じゃあ、居場所、交流の場としてはどうか?それもこれまで書いた通り。就労支援に求めるべきことではないと思う。

 

 

必要なのは本人の働き出す動機?

今日も若者サポートステーション。いつもは3、4人くらいしか来ないのに、何故だか今日は9人という大人数・・・。あんな狭い場所に9人は多すぎる。

来て早々、「うわぁ~・・・」と抵抗感が生じ、更に知らない人ばかりで気が滅入ってしまって一瞬帰りたくなるも、参加者名簿にKさんの名前を発見!一筋の光が射した気分だった。

職員と交渉して隣の席を入手!セミナーが終わった際には20分近く会話の時間を取ることができた。この20分を手に入れるのにどれ程歯がゆい思いをしたろうか。

そして話を聴いていくと近いところがいろいろあったり、働き出す気が持てず、就労支援を転々としてるとか、漢字を書くのに苦労しているようで親近感が湧いてくる。

寡黙な人だとは思うのだけど、あなたの話を聴きたいです!興味があります!聴かせてください!という姿勢で聴いていると、流れやリズムに乗るというかどんどん話してくれて、「ああ!会話の面白さっていうのは、この流れやリズムに乗る感じか!?」と、とても楽しかった。

次は30日に参加するそうだけど、デイケアと被ってどちらに参加するかとても迷っている。

 

それはともかく、周りの話を聞いていると「お宅ら、働く気無いだろ!」とそんな感じがしてくる。

あそこにいた全員が、今すぐ働き出すのは無理。就職活動も難しい。といって家にいても鬱屈するし、家族に何か言われる。家から出る用事が欲しくて・・・とそんな感じだったのではないか?実際にそう語る人も何人かいたし、自分もその一人である。

なんかこう、雰囲気がいざ!就労!って感じじゃないんだよね。これはL〇TAL〇COでも同様なことを思った。

能力云々とか、職場云々とか、人間関係云々とか、無視はできないけど、それよりも遥かに本人の働き出す動機が重要なんだと思う。

逆にそれさえ見つかればあっさり抜け出せるのではないかとも思う。

DiRT Rally2.0 アルゼンチン編

南米アルゼンチンの山岳地帯を走り抜ける、高難易度ステージ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

狭く、曲がりくねり、両脇には殆どの区間で岩が存在する。

滑りやすい路面と相まって、これに激突してしまうと、大ダメージ、最悪パンク。

特に雨が降ると一層滑りやすくなり、危険度が大きく増す。

ラリーGTカテゴリーでここを無傷で完走出来たら、プロを名乗ってもいいだろう!

 

 

 

所々にあるヘアピンにも注意。大抵崖になっており、曲がり損ねると転落してしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感想としては殆どの区間に存在する両脇の岩が脅威であり、忘れた頃に出てくる石橋にも気を付けたい。見通しが悪く、指示を聞いていないと突然出てきて激突してしまう。

四輪駆動車ならガンガン進んでいけるが、後輪駆動車だと難易度が跳ね上がる。特にラリーGT車は苦行に近い・・・。

狭い道、滑る路面。スピードよりもテクニック勝負のステージ。そんな印象。

DiRT Rally2.0 スコットランド編

コリン・マクレーゆかりの地、イギリスはスコットランド

 

 

 

 

体感的にはフィンランドの路面にウェールズの森林地帯を組み合わせたような感じ。

堅めのグラベルで路面だけ見ると走りやすそうだが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木材運搬ようの道路なのか、至る所に丸太が積み上げられていて障害物と化す。

コースの両脇にも溝がある区間があって、さらに材木が転がっていたり。当たればパンクの可能性も。

 

 

 

次に厄介のがコーナーの脇にある崖と木々。

 

 

 

滑りやすい路面と相まって、外側に膨らんで転落。木に激突からのパンク、最悪リタイヤもある。

 

 

 

草やブラインドコーナーに隠れている障害物もある。「カット禁止」の指示を聞いていないと激突のリスクが。

 

 

 

 

 

 

崖や障害物が連続する、スピードよりは運転技術を求められる高難易度ステージといった感じである。

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