一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

2021-01-01から1年間の記事一覧

タッピング奏法

タン♪とかチャ♪とか心地よい音が好きです。いい曲を見つけたので一つ。 自分もタッピング奏法を練習しているので無関係ではない。 www.youtube.com プロは軽やかな左手の動きが凄い。(自分の場合は右手)自分はいつまでたってもこれができない。もたつく、引…

ひきこもりからワーキングプアへ

最近ニュースを見ても「働けども、働けども、我が暮らし楽にならず」というような話が多い。 コメント欄も嘆きの話が多くて、そういう人が他方で人を攻撃しているのではないかと邪推してします。余裕のない弱者同士で争うのが世の常である。 さて、こんな状…

秋を描こう

外に出ると日が低く短い。葉の色が変わる。池に鴨が集まるなど、景色の変化を感じる。そんなイメージを元に、何か特定の対象ではなく雰囲気だけで練習がてらなんか描いてみたという話。 街路樹を参考に描いて、奥に伸びていく一点透視図を片側だけ描くような…

パソコンのメモリを交換したが・・・

4GBから8GBに増やしたんだけど 何故か10GBと表示されるし(4GBの時には6GBと何故か2GB増える)、使用量も最大?3.2GBと表示される。どういうこと?3.2GBでは交換する前と変わらないじゃないか・・・。 交換するだけではダメで、何か設定が必要なのかと思って…

若者サポートステーションの面談 二回目

行ってきました。前回の面談の続きというか、より掘り下げていくような感じだった。 意外にも今までの支援系で一番話を聞いてもらったような気がする。今後は来月8日までにハローワークの職員がこれまでに話した条件の元、障がい者枠の求人を探してくれるそ…

味わい深いダメ人間

たまに見かけるダメ人間エピソードは味わい深く面白い。最近だとコレ。 www.youtube.com なんというか、愛すべき無職でしょ。 悲惨な一方、どこか羨ましくもある。自分はこのブログを開設して結構経ちますが、悩みの話中心でひたすら内へ内へといくようなこ…

ビジネスか人情か

明日、若者サポートステーションの面談があるわけですよ。恐らく職場見学とか体験就労とか、サポステを利用するなら何をするかというような話が出るだろう。 「やったぞ!君にぴったりの職場がある!」ってなって、そのまま安心就労・・・なんていうのは単な…

ひきこもり悪循環システム

何故ひきこもりは長期化しやすいのか。

パソコンを買い替えたい

タスクマネージャーを見るとCPU使用率が100%になるんですよ。 CPUが「celeron847 1.10GHz」で、パソコンには詳しくないのだけど見たら誰もがクソ性能と言うところだと思う。低性能低価格らしいので。 このブログを書く時も文字が遅れて表示されて非常にスト…

働きたいけど働かせてもらえない

Yahoo!ニュースでひきこもりの記事がいくつか取り上げられていて、昔と比べると批判の声はだいぶ少なくなってきたように思う。 でも、それは理解があるというよりは「もう誰が、いつそうなってもおかしくない」そんな不安や悲壮を感じさせるコメントが目立つ…

ひきこもりには友達が必要だ

世のひきこもり同士が親に罵倒され続けるのは想像に難しくない。 何を言っても聞き入れられず、否定され、何時でも正しい親と、現状認識が出来ない愚かな自分「人間関係がそんな親としかなかった」ら? 自尊心はすっかりボロボロになり、自分をダメ人間とい…

挫折込みの教育や人生設計をすべきでは

いろんなことに興味を持ち、目標に向かって努力する。結構なことです。 だけど一番大事なのは「挫折からの復帰」ではなかろうか。 世の中努力や成功ばかり語られて、挫折や脱落することが忘れられてはいなか。 挫折というと当人の能力、努力不足で語られがち…

ひきこもる人に、社会を拒絶する人に味方なんていない

若者サポートステーションの面談を「企業への面接」と親に勘違いされる珍事があった。LINEでのやり取りだったけど、そりゃあもう喜びましたよ。ぬか喜びだけど。 前にも書いたけど、腹の底から不快感が湧いて出てきた。だって悔しいでしょう。 働くこととか…

職場体験で報酬を貰うのは悪いことなのか

この前の一件で、職場体験の話が出たので思うことを。 まず結論から言うと、体験をさせてもらえる身でなんとおこがましい!と怒られそうだけど「体験であっても報酬を貰ってもいいのでは?」ということ。 自分も何度か経験しましたけど体験とは申せ、1週間フ…

評価してくれる人がいると変わる?

絵にしろギターにしろ、コツコツと練習を重ねています。もう3弦の予備を切らすくらいには練習しています。(誰か3弦プリーズ泣)もうどれくらいが経ったろうか、いい加減「これはできます!」と自信を持って言えることの一つが欲しいところ。 今練習中の曲の方…

ATH-A900のスポンジ部分の修理

確か10代の頃、初任給で買ったヘッドホンだったと思う。 年代物?でイヤーパッドは謎の社外製で対応できたけど、今度は頭に乗せる部分のスポンジが死んで使っていると痛い。ちょっとした拷問器具のようだ・・・。 確かこの部分だけ注文ができたような気がす…

30過ぎてから死ぬことを考えるようなった

「30過ぎてから死ぬことを考えるようなった」 死にたいって意味ではなくて、誤魔化しが効かなくなったというような。奇しくも同じこと書いている人を偶然見かけて、本当にそうだよなぁと共感した。 思えば20代の頃は万能感があったように思う。いや、今と変…

若者サポートステーションの説明を受けてきた

どうせ就労準備支援の紹介しかされないのではないか?と、はなから期待していなかったし、確かに出た。でもそれよりも思いの外話を聞いてくれて、やっと「そういう事情ならそれに合った仕事を探しましょうか。いきなり働きましょうではリスクがあるから見学…

精神がやられる

どこへも行く当てがない。事情を知ったうえで受け入れてくれる場所も無いのではないか。学生時代、体育の授業が恐ろしくて本当に嫌だったが、就労もそんな感じである。 今日一般の人でさえ苦労しているのに、自分のような人間が上手くやっていけるなんてあり…

消防学校の校内放送

消防学校の側を通ると校内放送が流れて、慣れない学生がやっているのか幾分緊張した声で「今晩のお風呂の時間は・・・」とか「あ、え~と・・・」とか流れてくる。なんだか微笑ましくて笑ってしまった。多分皆「入浴時間」って言うよなぁ。 入浴があるってこ…

社会に適応できない人同士で生きて・・・いけるのか?

社会に適応できない人同士で生きていこう!コミュニティを作ろう!みたいな話は昔からあるけど、どうなんかなぁ。 3、4人くらいならいいけど、長く続き、人数が増えるにしたがって派閥やルール、権力構造が生まれるのではなかろうか。 社会を嫌って流れ着い…

ひきこもりは子供じみている・・・?

最近何をやってもどんよりとした気分になって楽しめない。いや、楽しめなくてもいい「気を紛らわせられれば」だけどそれさえ難しくなってきたように思う。 「こんなことしてては」とか、「すべきことをやっていないのに楽しむ資格はないとか」とか、「こうい…

支援を頼ったひきこもりのもう一つの悲しみ

就労支援の悲しみを散々書いてきたけど、もう一つあった。それは 焦って就労したけど、仕事のつらさが骨身に染みて挫折する悲しみ。 世間に、社会に恐怖するひきこもりがなんとか相談にこぎ着け、更に支援にこぎ着ける。そこで支援という名の準備や作業、交…

なぜこんなに生きにくいのか

何事も金に縛られているからではないか?金が無かったら、稼げなかったら死ぬしかないよねっていう空気があるでしょ。 経済と生活とは切り離されているべきだ。と「南 直裁著 なぜこんなに生きにくいのか」で触れられている。 もう一つ触れられているのは、…

人生どう生きたらいいのか

今自分に起きている(起こした?)ひきこもり問題は、昨日今日起きたことではない。 子供の頃から一貫してある「自分は社会や共同体の中で上手くやっていくことはできないだろう」という実感あるのだ。 だから単純に仕事の問題が解決したとしても、生きづらさ…

就労支援において何故「目標」があることが大事なのか

ここでいう目標とは即ち「仕事」 悪い言い方にはなるけど、支援を頼っている時点で社会不適合なわけじゃないですか。自分も紛れもなくそうだと思っています。 もう新卒の大学生の如く、軽やかに動くことはできない。誰かの助けが必要だ。 なのに支援ときたら…

就労支援のもう一つ悲しい点

社会不適合な人でも安定して続けられる仕事に繋がりにくいのでは?と体験的に語ってきたけど、もう一つ悲しい点があって、「当事者には基本後ろ盾が無い」 支援と称して、「準備」ばかりをやらされ肝心の仕事や何だったら上手く動けるのか?というテーマは触…

何故「支援」に回されるのか

社会に上手く適合できずに悩んでいます。でも働かないわけにはいかない。そういって相談に行くわけだ。つまり困っているから手を貸してほしいと。 それなら「そういう人でもまあ、なんとか務まりそうな仕事を探しましょうか。ああ、これとかこれとかどうです…

ハローワークの職業相談に行ってきた

無職期間が長引いて、働くことに社会に出ることに強い不安と恐怖心があって・・・云々と説明するとそういう人向けにと「若者サポートステーション」を紹介された。 ここのハローワークにも出張所があるから、相談の予約を入れて終了。 「正にそういう人向け…

怪しい団体に堕ちる時

最後に仕事を辞めてからもう5年近く経つわけだよ。その間何をしていたのか?とハローワークで聞かれるだろう。 就労支援を頼ったり、デイケアに通ったり、会社見学には行ったけどいずれも自信の無さや不安や抵抗感を克服することはできずに今に至る。 見学に…

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