一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

等身大の生き方

さっそく師匠(勝手に呼ばせていただいております)Phaさんの番組を見てみました。

以前から著書で氏の考えに共感しておりましたが、やっぱり話を聞いていても共感することばかり!

若干救われた気がしました。

学生時代から世の普通のあり方についていけない、人付き合いも苦手、と考えていて

高校3年の頃から自分はきっと社会に出てもうまくやっていけないだろうなぁ、と漠然と考えていて、実際に親や教師に相談してみても「何を言ってんだ」と相手にされない。

それから実際に就職したのはいいんだけど、「頑張ろう」と「もう無理だ」という気持ちの中で揺れ動き、結局挫折してしまうというのを繰り返し、気が付けば現在3社目。

今の会社もいつまで続けられるのかは自分でもわからないし、いろんな人から辞める時は相談してと言われているけど、きっと自分の話なんかこれまでの事を考えると聞いてはくれないだろう。

それはともかく、番組でも働いていないことに対して周りの目は気にならない?と質問されていたけど、自分の身で考えてみてもこれは大丈夫だ。

実際に何年かニート期間あったんだけど、それを知られている上で、普通に友達と遊んだり、買い物にも行けたし、県営の集合住宅なので町内会のあれこれもあったけど、それにも特に気にせず参加していたからね。

Phaさんを見ていて思うのは強い自己肯定があるんだよね。

あの時の自分も結局こういう生活が一番だと、これしかできないと身に染みて感じていたから周りの目が気にならなかったのかもしれない。

ただ、自分は実家暮らし、そういう生活も親の庇護あってのもの。

それはなんとかしなくちゃいけない。

つまり収入源さえなんとかなれば、俺は自分の生き方を作る事が出来ると確信した。

でも、どうしたらいいんだろうなぁ。

まあ、なにはともあれ、似たような感性の人と集まるのはなんだか羨ましいと思う反面、シェアハウスで生活するとか4、5人とかで集まる環境というのは自分には無理だ。

普段は一人で、時折フラッと立ち寄るくらいがちょうどいいね。

ああ、会社勤めが苦痛でしかたがない。

何か自分を救ってやれる方法をみつけなければ・・・。

 

 

 

 

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