一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

〇〇をしろ、〇〇しなければならない

クリスマスだからと弟夫妻からクリスマスプレゼントが届いた。

親曰く、「プレゼントは届いたか?」「クリスマスだから今日中に見てくれ」と何度か催促があったとか。

99%くらいの人は、家族の写真や手書きのメッセージ等を見て喜ぶ所だし、またそうあるのが人として、家族としてあるべき姿かもしれない。

 

しかし、ここで自分の偏屈したらしい性格が悪さをする。

「クリスマスだからプレゼントを贈った」

「クリスマスだから早くそれを見ろ」

「常識的に人間的に喜ぶべきだ」

いつからだろう、こういうことが本当に嫌になってしまった。

 

「なんか、そういうのはちょっとなぁ・・・」とポツリと呟くと、「あんたは偏屈し過ぎている。あんたの事もちゃんと書いてあるんだから喜びなさい」とのこと。

 

「そういう関わり方」はダメなんだよ。

取り立てて用事は無いけど、たまーに「よう!」みたいな連絡がくるくらいが丁度いい。「〇〇だからしなくちゃいけない」と言うことも、言われることもないのがいい。

もういいよ。こういう考え方が理解されないのは重々承知しているし、今更治りそうもない。

どうも他者の気持ちを汲み取るより、自分が不快かどうかが先行してしまうみたいだ。

なんで向こうが正しくて、自分が間違っているといつも自動で決まってしまうんだろう。

客観的に考えて25日に書く日記の内容がこんなのという時点で物悲しい事なのかもしれない。他者の25日の話題を見るとそう感じる。と言ってクリスマスに関心があるというわけでもないしなぁ。

いよいよもって、なるべく一人で生きていく術を身に着けた方がいいかもしれない。

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