一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

分かり合えたら、どんなに幸せだろうか

わかってくれない、もらえないと嘆く必要はない。

必死で訴える必要もない。

自分の事を褒めてくれる、認めてくれる。

そういう人って一生の内、5人と会えないであろう。

と、ここまで考えて、他方で分かり合えたら今まで必死で考えて、苦しんで抗議してきたことの意味がなくなってしまう。

 

というより、する必要が無くなってしまう。

恐らく特に疑問に感じず、心の片隅にはあれど、それほど苦悩もしなくなってしまうであろう。

弟の嫁は聞いている限りでは、弟をべた褒めしている(知らない所で喧嘩もあるだろうけどさ)

自分の欠点を指摘してくれる人は案外貴重かもしれない。

言われなきゃわかんないしね。

言い合いに発展したとして、不快であったり、傷ついたりする一方で、楽しくもあるかもしれない。

 

「分かり合える」なんだかそれはそれで、退屈だなぁと。

得るものがあれば、失うものがある。

全てにおいて均衡がとれているって、なかなかないねぇ。

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