木星には大赤斑とか言う、渦があるんですね。赤い目玉みたいなやつ。
口径が一定以上の望遠鏡があれば見えるとの事で、去年の冬辺りから何度か観測してはみたものの、あるような無いようなという微妙な感じで、「ハッキリあった!」という状況には未だに遭遇していなかった。
しかし、先ほど望遠鏡を覗いて見ると、今日は違った!
ハッキリ見えた!ありました!思わず「おお!凄ぇ!あった!」とか呟いてしまった。
それにいつになく木星全体がハッキリと見え、縞模様の輪郭まで見えるじゃありませんか。
もう少し解像度が高ければ、衛星写真みたいになるかもしれない。
写真に収められないのが残念ですが、成程言われている通り、気候の影響をかなり受けるみたいですね。というより冬場は観測には向かないのか?寒くてそれどころではないし。