一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

どうしたものか

今の自分はこんな体たらくですけど、なんとなく通う場所があって、相談する場所も見つけてきた。

尤も諸事情でまだ予約を入れていないので、具体的にどうなるかはお話することができないし、これからどうなるのかもよくわからない。まあ、それは追々・・・。

 

自分は幸い?にも多少の小言は言われつつも、周りからそれほど捲し立てられることもなく(そのお陰で病むわけでも恨むわけでもなく、良かれと思えば行動する気力もあるような気がする。余裕って大事だ)過ごしているんだけど、そうじゃない人。

例えば学校や職場で上手くいっておらず、そこに居続けることが苦痛だ。

といって周りに理解してくれる人も避難できる環境もない人はどうしたらいいんだろうか。自分もまたそういう状況に置かれる可能性が高いと感じる。

 

苦痛であることは重々承知しているのだが、収入源を失うし、世間体だとか、社会的信用にも関わるし、何より他に行く場所も無い。

自分は「いや!もう無理だ」と辞めちゃったわけなんですけど、多くの人が迷っているのではないかと思う。

学生の頃であれば、いろんな人が親身に相談に乗ってくれたかもしれないが、一旦社会に出てしまうと急に突き放される感もある。

とはいえ苦しくて仕方がないのであれば、一刻も早く抜け出す必要があるとも思う。

 

彼らはダメ人間だと自身を評している。

でもそれは一般社会、普通の事を普通にする事に対するダメさ加減であって、別の所に才能なり、行動力なり、発想なり、多少の収入があり、人柄なりがあって、更にそれを発信することで多くの人の共感や助けを借りることができた。

おいそれと真似のできることじゃないよね。

 

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