PDD/ADDの人向けのコミュニケーションの訓練と言いつつ、苦痛なことを苦痛なまま続けていても何も身につかないし、確実に交通費は失っていて、ずっと悩んでばかりなので来週あたり出れたら出てみて、そこで区切りをつけようかと考えている。
どうしたら苦痛じゃなくなるのか、或いは自分を変えてみる、なんていう気力も発想も自分には無い。
そうなると就職活動の一つでもやらなきゃいけないんだけど、これまでの仕事っぷりを省みてみると、また同じようなこと繰り返す気がしてきて、長時間労働に耐えられない気がしてきて、避けてしまう。気が重い。
訓練への参加の理由もその一つだった。さしあたり空白期間の言い訳はできるわけだし、何かのきっかけでも掴めればと。
参加者の一人に主治医やその他の人が親身になって、就職の事まで面倒見てくれたおかげで、なんとか続けられそうな仕事にありつくことができたとかなんとか言っていた人がいて、羨ましいような腹立たしいような気分になりつつも、もし自分にも合った環境、もしか良く相談に乗ってくれる人がいてくれたらまた違った結果になったんだろうか・・・。
社会全体で見ると、どうしても適応できない人って必ずいるものじゃないですか。
でも、コンビニやスーパーや飲食店やなんでもいいんですけど、ダメな奴ってほとんど見ないじゃないですか。会社であっても自分が一番出来ないヤツという評価になってしまうし、一体どこでどうしているのか。
この「良き相談相手」を見つけることが人生の分岐点の一つになって来る気がする。
自分だけでは視野や行動力が狭くなりがちであるし、新しい物の考え方を提供してくれるかもしれない。
広告収入がついに6円に!とか思ってみたりもしたが、6円じゃしょうがないよ。