湯浅誠さんの記事を読んでいて思った事。
一時期テレビに出ていた人だろうか?名前に見覚えが。
過去の仕事っぷりを思い返してみても、失敗ばかりで、何度同じことを言わせれば、何度怒らせればと散々だった。確かにいい加減な気持ちで取り組んでいたこともあったけど、怒られ反省し、ちゃんとやろうと気持ちを切り替えてもどうしようもないことも多々あった。いつも築いた信用を失ってしまう。特に去年の検査の仕事は本当に散々な結果だった。
しかし、例えば自分に合った環境(一般には環境に合わせるのが社会人とか言われるだろうけど)や周りの理解があれば、自分にも出来る事って、まだあるんじゃないだろうか?ということ。
ADHD的な症状に悩み仕事が上手く続けていけない趣旨を話したら、相談に乗ってくれる場所ってあるのだろうか。
かつてハローワークは勿論、地元や名古屋辺りの支援施設を訪ねては見たものの、自分自身当時は軽度のADHDがあることは知らなかったし、それを差し引いても大して話は聞いてもらえず、どこか近場で働けばいいでしょ的な対応しかしてもらえなかったので、支援施設に対していい気持ちはしない・・・。
いい担当者を引き当てる運も試されている気がする。
記事にある通り、合う場所、施設が無ければ行き先がないも同然で、正に今の自分がそうなんだ。
上手くやっていけそうな場所さえ見つけられれば、まだ自分にも出来る事はあるとは思うのだが・・・。
ちょっと希望の持てる、やる気の出る話だったんだけど、自分には遠い世界の話なんだろうか。