一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

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なんてことはない。就職支援会社にです。

気持ち的には行きたくないことがはっきりしているのに行く矛盾。

前に一度指摘されたこともあった。嫌な事だらけで、話を持っていく場も無いけど、これからどうなっていくのか。 

なんで生きていく限り働かなければならないのか。なんでそれは企業に勤めて8時間でも10時間でも働くことなのか。なんで他の選択肢は無いに等しいのか。

 

向かう途中の電車の中、二人の大学生が、知り合いの成績について貶していた。

「あいつは勉強が出来ないのか?」とか、「朝10分早く来てでも自習すればいいのに」とか、「あんな簡単なテストさえ合格できないなんて終わってるでしょ」等々。

人を貶す心理ってなんなんだろうか?

中学時代自分にもそういう一面があったような気がする。

当時から落ちこぼれで、勉強、スポーツ、友人関係。何をもってしてもダメだった。

そのことで貶されることも一度や二度ではなかった。

劣等感の塊で、そんなもんだから自分より下の奴を見つけて、貶すことで安心感を得ていたように思う。

劣等感や無気力は今も変わらないけど、他人を貶めるような子供じみたことはもうしないさ。(自分を上に置きたい感情がフッと出てきてしまうことはどうしてもあるが・・・)

思うにしっかりと自分に自信が備わっていれば、他人の為すことなどどうでもよく、自分のことにまい進していればいいのだから、卑劣な感情から、或いは不安から来ているのかもしれないなぁ。

他人の足を引っ張る奴がいたとしたら、そいつは自分に自信の無いやつだと思う。

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