一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

話さなきゃよかった

例えばあなたが何かに悩んでいて、そんな事情をある程度知っている人が「その後調子はどう?」と聞いてきて、悩みを話すとしようか。

その時どう思いますか?話して良かった。そう思えますか?

思えるのなら素晴らしい!その関係を大事にしてください。でも、自分は違う。これまでずっと働くということに悩み続けて、現在胡散臭い就労支援を受けているわけですが、正に「調子どう?」と親から連絡が来たわけです。

ちょろっと胸の内を語ってみましたが、やっぱりダメだ。話さなきゃ良かったと後悔。

向こうは聞く立場の人だからと、これまでいろんな人に話してきたけど、殆どの場合「話して良かった」と思えた試しがない。

何故あの人たちは聞く気も無いのに聞いてくるのか。そんな連中に限って聞いてくるのか。

社会が、世の中がどうこうより、その人が気に入らないから、生意気だと感じたから否定するのでしょう。

そういう奴は打ち負かしてやらなければならない。

自分が渡ってきた現実の厳しさを叩きこんでやらなければならない。

甘えた根性叩き直さなければならない。

自分が正しいのだと証明しなければならない。

全てお前の為を思って、心配しているからなのだと。

なにが相談なのか!?

 

こういう時必ず自分に問いかける「自分だったらどう答える?」

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