一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

誰かカウンセラーにしてください!

相談員の人、何度も言いますが、中学の同級生の「彼」ですよ。

モニタリング調査のついでに時間を取ってもらって、いろいろ話を聞いてみました。

それでわかったのが、自分の考えている事は「カウンセラー」だということ。

先日のL社で言われた「カウンセラーを目指したいってこと?」という意味が、ようやくわかった。相談員とカウンセラーは似て異なる。

 

カウンセラーっていうと、鬱や精神疾患、障害などを取り扱う専門家というイメージがあるが、そんな臨床心理士のようなエキスパートは無理であるし、主にニートや引きこもり、今の自分のような人を対象に考えるとどこにいけばいいのだろうか・・・?

無資格、未経験でも採用されるような世界なんだろうか?

不登校児のカウンセラーも進められたけど、不登校の経験は無い。危うくなりかけたことはあったが・・・。

 

どうだろう?相談役っていうと「当事者と同じような経験」が無いと、うまくこなせないような気がするんだけど、考え過ぎだろうか?

「今相談に乗ってもらっているこの人はしかし、自分のような苦労はしていないんだろうなぁ。そんな人にどこまでわかってもらえるのだろうか?」ってね。

若サポに相談に行ったときに自分がそういう事を考えていた。結果、相談が説教にされてしまった・・・。

 

相談に来る人も時間を、場合によっては交通費を使うことになるだろうし、相談に来ること自体が心理的負担になることだってあるでしょう。

そういう時に「来たものの時間の無駄だった」となってしまうと、双方にとって、非常に悲しいことである。

本人の決心や期待に応えられなかったと自責の念も感じるかもしれない。

経験・・・どうなんだろうなぁ。

 

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