ATH-AD1000を全体的に修理
前に飼っていた今は亡きウサちゃんにケーブルをかじられ、ウイングサポート部の爪が折れて固定できず、イヤーパッドもボロボロで、「もう捨てるしかないかぁ・・・」と考えていたのだが、ATH-AD1000という製品で、確か2万円程するのをボーナスが出たからといって奮発した記憶がある。
捨てるなんてとんでもない!修理を試みてみることにした。
ウイングサポート部の爪の破損は針金で修理。
メーカーHPに補修部品の販売があったけど、なるべく金をかけないのが無職の流儀!
サバイバルでも身近にあるものを最大限利用するものです。
イヤーパッドは純正品がエラく高いので謎メーカーの物を使用。
ただ純正品と違って、密閉型なので音質が変わることに注意。尤も低音が欲しい人はこちらの方がいいだろうし、後継機は密閉型を採用しているようだ。
かじられたケーブルは、分解しやすい構造だったので適当にオーディオ用のケーブルを買って丸ごと交換。
今のところこれで問題なく使用できている。
壊れたら捨てる愚かな消費社会に個人で対抗できる策!
それが修理!中古品!
修理して使う方がチャレンジ精神と愛着が湧いて面白いものです。