朝、夜一万歩歩く!と目指して挫折するどころか寧ろ、歩かないと何だか調子が出ないようになって数年。
ここ最近の夜の冷え込みは厳しく、鼻水が止まらず、それにもめげずに歩き続けているといつも目にする夜景。
ふと、夜景なら綺麗だし何より情報量が少ないから簡単に描けるのではないか?と思い立ち、描いてみたが・・・。
寧ろ情報量が少ない事で描けるものも少なくなり、それすなわち「最低限の描画で説得力のあるものを描かなければならない」という問題にぶち当たった。
ビルなんて光しか見えないのにどう「ビルとして」描けばいいんだ・・・。
黒く縁取りすればそれっぽくなるかなぁとやってみたけどダメだこりゃ。無い方が良い。
逆に黒く大まかにビルのシルエットを描いて、チョンチョンっと光を入れていけばよかったのかもしれない。手順が逆だったか・・・?
右端のはキウイの断面・・・ではなく、ライトアップされた観覧車なんだけど、蛍光色なんてどうやって作ればいいんだ!15分くらい試行錯誤するも、全く歯が立たなかった。
しかし、悩み考えることこそが成長・・・に繋がるのか!?