一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

親の勧め

時折母から連絡がって、(連絡が来るというのは大抵嫌な用事しかないのだが・・・)

「あんたの為にできそうな仕事を見つけたった!これ行けこれ!」という話が幾度もあったし、さっきもあった。

場合によっては見学くらいは行ったりするのだけど、常々思うのだがこのやりとりが本当に苦痛で仕方がない。文面を見ただけで気分が落ち込み、深いため息が出るくらいの威力があるのだ。

昨日喫茶店に付き合った時に「あんたの為を思って」という感じの事を言われたのだけど、僕は母に自分の気持なんか相談したことはないし、また聞かれたこともない。大して聞いてもくれないだろう。

これらのことも一方的であるし、これのどこにも「自分の気持ち」なんて考慮されているようには感じらないから、凄く嫌気がするのかもしれない。

もし自分が社会復帰に成功したら、喜ぶだろうか?

そういう光景を見るのはとても嫌なことである。

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