一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

どうしてわからないのか、わからない

中学時代の忌まわしき学力を払拭するために、とりあえず英語と漢字を勉強を続け、1年近く経っただろうか。

未だに不注意ミスが減ってくれる気配がない。どれもこれも問題文をよく見て考えれば、間違えることを防げることばかりなのである。

忘れるからよく注意するように!と自分に言い聞かせても、三単現と複数形のsの付け忘れ、名詞が複数形なのでsomeやanyが必要な時に付け忘れる、過去形であることを見落とす、冠詞の付け忘れ、目的格や所有格の間違い、昨日やったことから応用できるはずなのに忘れて頭から出ない、などなど・・・。本当に嫌気がさしてくる、何故自分はできないのか!

「私があなたに駅へ行く道を教えましょう」これを英語にしろと言う問題があって、

「I'll tell you  the station to way」と書いてしまった。

前置詞の意味を理解していれば、こうはならなかったでしょう。

Google翻訳だと問題文と同じ意味になったけど、これだと「駅を教える道へ」みたいな意味不明な文になるかい?

答えを見ると使う単語は合っていたものの、語順がおかしい。それにしたって、答えを見て考えれば「なるほど」とわかるのに、問題として出されると何故途端におかしなことを書いたり、わからなくなるのか!?

お前は今まで何を学んできたんだ!?と自分の頭を引っぱたきたくなって自己嫌悪に陥る。

本当にね、たぶん頭の中にある筈なのに出てこないんですよ。

やはり言語は「感覚」。学び方が間違っているのだろうか?

 

ADHDだかADDだか、自分が思っているより「不注意」の根は深いのかもしれない。

当ブログではGoogle Analyticsを利用して、アクセス解析を行うためにcookieを使用しております。 Google Analyticsで集計したデータは、当ブログのアクセス解析や改良、改善のために使用させていただくものとします。 なお、cookieは個人を特定する情報を含まずに集計しております。 Googleによるデータの使用については、「ポリシーと規約」を参照してください。