一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

過去の仕事ぶりを振り返る

自分の仕事歴は高校卒業後、工場で1年、自転車屋のアルバイトを1年、再び工場で検査の仕事を1年とそんな感じです。

今、各々の職場の上司に出会うことがあったら、(先輩には遭遇した・・・)ひたすら平謝りになるでしょう。それぐらい迷惑をかけてしまったように思う。

仕事の苦痛からくる、自分のいい加減な態度を見抜かれ、激怒されたことも多いし、「やはりそういう態度はいけない!バレる!反省しなければ!」と態度を改めるも、仕事についていくことが結局できなかった。

今でも思い出して自責の念に駆られるけど、どうすればよかったのかわからない。

 

自分が仕事を辞めようと思い立つのは世間でよく聞く「人間関係」ではなく、いつも仕事についていけないことや、長時間労働(一般的な9時間でも辛い)についていけないこと、そこからくる信用の失墜である。周りの人との比較もあるかもしれない。

確かにどの上司もキツい物言いの方でしたが、辞める程ではなかった。接客は流石にダメだったけど、ちょっと意味合いが異なるでしょう。

 

働かなくてはいけないことはわかるけど、こういった問題に対する対処法や理解者、協力者は自分に無いのですよね。

更に過去の失敗や挫折体験が根強い抵抗感となり、状況を更に悪化させているという・・・。

「今度こそ!」と思い立って働きだして「やはり働くとはなんと辛いことだろうか・・・」という「あの気持ち」にはしたくない。

そんな経験ばかりしていると、立ち直れなくなってしまう。誰も幸せにならない。

 

もしまた働きだして、「あれ?この仕事は辛くないぞ!?」なんていう職場に巡り合えたらどうなるのだろうか?意外と上手く立ち回れるのだろうか。

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