一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

無意識に人を「下げる」発言

それまでろくに料理なんてしてこなかったある30過ぎの男性が、「この間カレーを作ったんだ!」と、あなたに言ったとしよう。何と返しますか?

「カレーかよ・・・」とか「そのくらい出来て当たり前!」とか「30過ぎてカレーww」とか全く無自覚に、息を吸うかの如く「下げる」発言をしないだろうか?少なくともコメントは全部そんな感じであった。

自分はこうあってはならないと厳しくしなければいけない。

何の意図があって報告したのか?相手の気持ちは何なのか?それは「評価されたい、認めてもらいたい」でしょう。

高がカレー程度で評価?いや、それまで料理なんてしてこなかったのだから、彼にとっては「新しい挑戦」であったはず。更に頼まれごとでも自発的意思であっても、行動に移したわけだから、そこが評価に値するわけですよ。

「お!カレー作ったのかい!いいじゃない。上手くできた?」と、今の自分なら返したでしょう。

そうして相手の自尊心を高めてあげる。次への意欲と自信を持ってもらいたい。さもなければ自分みたいに何もできない人間になってしまう。

世知辛い世を渡っていくのに、生きていくのに自信と承認は必要不可欠であると思う。

 

価値ある自分になりたい。人の話を聞く技術、褒める技術は重宝されると確信している!動機はほぼ欲望でロクでもないけど、これを考え、学ぶべきなんだ。

礼節や言葉使いも大事である。それ一つで自分の評価が決まってしまう。(かつての職場では、言葉使いが堅すぎてやりづらいと決まってしまった)顔の見えないネットでは特に・・・。

 

 

自分が欲して終いに得られなかった反動なのかもしれない。

 

そして夕食のバター醤油炒めが塩辛い。醤油を入れ過ぎたようだ!

 

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