一人舞台

生きづらさに悩む、ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩むひきこもりの「日記」

ルポ「8050問題」

自分もこのままいけば、この本に出てくるような人たちと同じようになるだろうという危機感があって手に取ってみた。

内容としては8050問題を実際の例を交えて支援の少なさ、社会復帰の難しさを伝えていくもの。

そもそも社会に適合できない当事者達、それを支える親、困窮しても老人や障碍者などの「公認された」弱者以外の支援が無い、あっても就労がゴールであったり、「39歳以下の若者限定」になっていたり、支援にこぎ着けても金銭面から続けられない、就労するもやっぱり挫折、ひきこもり強化など、いろいろあるけど結局のところ十数年前からずっと言われ続けていたことだと思う。いつまで続くのか・・・。

大抵ひきこもり関連の本には同じことが書いてある。危機感を覚えた理解者が独自の支援を打ち出すも、現状は世を動かす程にはなっていないというのも同じでしょう。

一方なんだかそういうものに利権が絡んでいるような気さえする。

就労で傷つき挫折したのに、結局就労しなければならない、就労でなければならないつらさは良くわかる。支援ビジネスに利用される。ひきこもりとはなんなのか・・・。

 

全員に共通するのは「お金の問題」なので、現状では生活保護を受けられる支援が最優先ではなかろうか。生活が保障されればグッと精神にゆとりができるはずだし、長年ひきこもった中年を雇ってくれる企業も無いに等しいでしょう。

だから、お金の問題を解決することに尽力し、後は居場所を作ってのんびり過ごす。これ以外に生きる術はない!と個人的には思うし、後は精神疾患の面での支援も必要でしょう。

自分の面倒を見られない奴、生産性の無い奴の面倒なんか見られない。そんな価値も無い。こういう価値観が生きづらさの根底にあるのではないだろうか・・・。

 

 

本書の中に「ひきこもりでも求婚された男性の話」があって、ボランティアで女性と知り合い、当初会社員と偽っていたもののひきこもりであることを告白、そのままさよならかと思われたが、「それでもいい、ひきこもったままでもあなたらしくいてくれればいい」と結婚・・・。更に「働けないことを責めなかった。しょうがないよねと受け入れてくれた」という話。

正直作りじゃないの?と思いたくなるような話だ。こういう話を通じて勇気や希望を持ってもらいたいという意図はわかる、だが同士の諸君、真に受けるな!持たざる者からすれば単なる自慢ですよ!

これは超絶運が良かっただけで、基本我々のような人間は相手にされないですよ。金無いもん。稼げないもん。お荷物だもん。働いていてさえ、せいぜい義理チョコですよ。

娘が彼氏を連れてきて、「無職っス!ニートっス!ひきこもりっス!」とかいうところを想像してほしい。「は?」ってなるでしょ。

男が支援員、女性が利用者で結婚というパターンはそこそこあるらしいし、これはわかる。

更にブログを始めて、女性及び親の立場限定で面会恋愛相談3000円、文通1通1000円とちゃっかりビジネスを始めている。調子に乗っている!こっちは広告収入月数十円だぞ!

すみません、このくらいにしておきます・・・(´-ω-`)

とにかく同士の諸君、真に受けて拗らせないように」一当事者からでした。

 

とはいえ、ボランティアを選んだのは戦略的に一利あるかもしれない。

ボランティアって奉仕じゃないですか。だから専業主婦とかでない限り、仕事と並行することになる。つまりは時間と経済的に余裕がある可能性がある。

更に奉仕なわけですから、世話好きな人が多い可能性もある。

この二点が上手く合致して、上記のおっさんは上手くことが運んだのだろうか・・・。

出会い系や習い事よりも可能性がありそうだ。モテたい子供部屋おじさんの皆さん、ボランティアへの参加はチャンスがあるかも・・・。

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