一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

叱ってくれる人がいるとよかった

ここ最近の状況を何度か書いてきて、今ある選択肢としてはA型作業所で働くことと、陶磁器の職業訓練にいってスキルを身に着け、働くこと。

後者は仕事そのものはもしかしたら向いているかもしれないし、スキルを身に着けられることは魅力だけど、障碍者雇用は諦めなければならないだろうし、小さな町工場のような所になるだろうから、残業と休日出勤がきつい可能性がある。前職はそれで挫折した。だから安全性をとって、A型でいこうと思っている。

 

しかし、A型だと賃金は勿論、社会的地位も低いと嘆いたことも書いた。これまで何一つ他人に認められたり、結果を出すことができなかった人生だから、何か見栄が欲しいのだろう。

だけど挫折してきた事情を話してコレなのだから、引き受けられるレベルも現状ではこのくらいなのだということなのかもしれない。

長時間労働がつらい、仕事についていけないと悩んだかと思えば、今度は賃金が、社会的地位が、一人暮らしがと文句を言う。冷静になって考えると、さすがに自分でもどうかと思う。

だからここで「いい加減にしろ!腹をくくってどっちかに決めろ!」と言ってくれる人がいたら、甘えた考えを捨て、目が覚めて選択する覚悟を持てたのだろうかと思う。それでも見下されるだろうか。とにかく恐れているんだよ。

とりあえず、A型作業所の見学があるのでそれから考えても遅くはないだろう。

 

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