一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

若者サポートステーションに対する不信感

今度陶磁器制作の職業訓練の「見学」に行くわけですよ。そのことで先ほど若者サポートステーションの担当者から連絡があった。

かいつまんで言うと、発達障害があるからという話でこれまで進めてきたのに、職業訓練に行くのは、君現状を理解しているのか?スキルが身につくのが魅力と言ったって、スキルだけの人間なんか採用されないぞ。仮にそこから職に繋がったとしても、配慮なんてないでしょう?まあ、今度話を聞かせてほしい」と。

なんか若干不信感を持たれた話し方だったので、説教されるのか・・・?と身構えてしまったけど、そんなことはなかった。

人生の歩み方、何ができるかなんてわからないからこそ、いろいろ手を出して探っているんだけど、わからんかなぁ。

とはいえ支援を一旦置いてだから、サポステ側からすると面白くないのかもしれない。優柔不断というか、現状を理解していない愚か者に見えるのだろうか。ひょっとしてノルマがあったりするのか?

見学のこととか、送迎のこととか、しっかり対応してくれてはいると思う。だけども妙に返事を急かすようなところがあったりするので、不信感が募りつつあるというか、安心して通える場所ではないような気がしてきた。

自分の問題には、就職や金銭などの「外面の問題」と、それに対する心理的「内面の問題」がある。今まで書いてきたようにね。

どこに行っても外面ばかりの就労問題としてしか扱われない。もっと大事な内面は一体どこに相談に行けばいいというのか。いつまで経っても消化できない。整理がつけられない。

失敗と挫折ばかりの人間にとって、そういう安心感、信頼感って凄く大事でしょう。

働くことのつらさや苦しみ、一人で悩まずに相談してください的なことがパンフレットに書いてあるんだけど、悩みと苦しみが発達障害で上書きされてしまった感がある・・・。

ずっと一人で悩み続けているけど、他の人はどうなのかな。以前セミナーに顔を出した時には7人程度いたけど、すんなり働けるのだろうか。

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