一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

若者サポートステーション 心理カウンセラーとの面談

今日で二回目なんだけど、前回は取り立てて書くことが無かったので。

今ある不安についてや、WAISという心理テストの結果を踏まえて発達障害を考慮しつつ、どう働くかを話し合った。というよりその入り口段階といったところ。

それ以外にも「自己成長エゴグラム」なる心理テストも試してみて、その結果・・・

「優しい私」

思いやりがある。

人を褒めるのが上手。

人の話をよく聴く。

相手の気持ちを考えるなどなど

 

「自由な私」

やりたいことが沢山ある。

気分転換が上手。

よく笑う。

好奇心が強い。

物事を明るく考える。

未来について空想するのが好きなどなど

 

これらの項目が特に低い傾向にあった。(人との関係のあり方や傾聴については関心自体はある)

しかしよくよく考えるとひきこもり続けて、他者との関係が無いから必然的に低くなるのではないかと思えてくる。

時には一人でいる休息の時間は必要かもしれないけど、そこから抜け出せなくなると、停滞してしまう。

 

カウンセリングだからいろいろ話すなり、相談するなりしていくといいのだけど、正直もうそんなに話すことが無いような気もする。

もう悩めるだけ悩んだ。散々書いてきた。前にも書いたけど、それで何も出なくなったら後は具体的に行動に移すことの中からしか、次は見えてこないのだと思う。

自分に何ができるかなんてわからないし、劣等感の塊だし、過去を振り返っても嫌なことや迷惑をかけたことばかりである。そもそも社会のあるべきスピードについていけない、それが苦しくてしかたない問題もある。

 

就活が嫌でしかたがない。だってつらいことばかりだもん。

 

どこで踏ん切りをつけるのか・・・。それとも自発的な意思を見つけられるのか。焦点はここにあるのだと思う。

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