一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

ハセガワ 1/24 スバル インプレッサ 1995 モンテカルロラリー ウィナー スーパーディテール

買ってから1年くらい経っただろうか。内装を組んだ辺りでなんだか気力が尽きて、放置していたのをようやく完成に至った。年内には!と意気込んでいたけど、ギリギリ間に合った!

 

 

 

 

「スーパーディテール」の名の通り、いくつか追加で部品が付属している。

エッチングパーツと車高の低さを再現するメタルパーツ。これのおかげで結構重量感がある。足回りを組む際、十分に仮組を行うこと。不十分で泣きを見た・・・。

ダッシュボードが何故にレジン製に作り替えられているのかわからない。元のパーツとの見た目の違いは、間違い探しレベルだが・・・。

 

 

 

ホイールから覗けるブレーキディスク。こういうところが好き。

 

 

 

ライト部はマスキングが面倒だったので筆塗!ボディの黒枠も筆塗で攻略!エナメル塗料を使えばよれても修正できるので、案外悪くない。

ナンバーの数字はよれているが、気にしない!

 

 

 

 

 

 

今回デカールを貼る際、局面にどうにもうまく馴染まず難儀して、皺になった個所が多い。

大抵蒸しタオルで何とかなるのだが、それでも馴染まず、マークソフターを使っても効果があるのかないのか。タミヤの強力タイプを使っても、微妙・・・。

最終兵器、学生の頃に買った骨董品、モデラーズの超強力軟化剤を使ったら、おお!馴染んだ!を通り越して溶けた!!

パッケージに注意書きがあるので最終兵器なんだけど、こんなに強力だったっけ・・・。

デカールを貼るのはこんなにも難しいことだっけ?と久々に車のキットを作って感じたことだった。

とはいえ、皺は研ぎ出しで目立たなくなったし、溶けた部分に関しても似た色で修正したので、正直遠目に見る分にはわからんでしょ。

失敗せずに作るより、どう修正するかがプラモデルを嗜む者の腕の見せ所である!自分は微妙・・・。

 

形はどうあれ、完成させた喜びはいつだって大きいし、気軽に作るのが趣味としても精神的にもいいのだろう。

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