一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

ADHD

本日初診を終えました。

前前々職、前々職ときて、ついに前職で不注意、話を聞いていないと怒られることが「来るところまで来た」となり、親に相談すると「幼少期から問題だらけだったから、一度検査に行ってこい」と言われ、先ほど終えてきたわけです。

 

結果としてはADHD(注意欠陥多動性障害)とアスペルガーがほんの少々との診断を受けました。

まあ、あの怒られっぷりを考えると、何かあるのだろうなぁと思っていましたが、いざそう言われると非常に複雑な気分ですね。

 

今後は仕事の適正検査や支援プログラムを続けていこうかと考えていまして、「ひょっとしたら?」と思い当たる人になんらかの報告でもできたらなぁと考えております。

 

いや~それにしても朝の9時から夕方4時過ぎまで掛かりまして、その間椅子にずっと座って質問に応じ続けることの辛いのなんの。

ありゃ、きっと先生からの試練だぜ・・・。

コミュニケーション能力を鍛えろ!

かつてはニート支援団体的な所の門をいろいろ叩いて回ってみたのですが、いずれも合わなかった。

思えばそれも当然で、いきなり見ず知らずの人が「助けてくれぇ~」なんて言ったって「本気」で支援する気になるでしょうか。

一見してわかる弱者であるのならばともかく、一見すると普通の人間なら尚更の事でしょう。「まあ、とりあえず最低限のことは・・・」で終わるのではなかろうか。

他者にそんなに気にかけていられるとは思えないしなぁ。

 

たとえ合わなかったとしても通い続ける。馴染ませる努力が必要であったのか、「本気で」支援してほしければ「知ってもらう事」「やる気や誠意を見せる事」これが重要だったのかもしれません。

 

会社に入るのにも、支援してもらうにも、自分を売り込む、知ってもらうコミュニケーション能力が試されるわけです。

(大体何を持ってしてコミュニケーション能力があると定義できるのか、未だにわかりません。英語ができたらいいんですか?)

 

間口が狭くなると、一層個人への資質が要求され、その第一関門としてコミュニケーション能力が測られる。

意図的にせよ、そうでないにせよ、他者との関係を拒む者には大層辛い世の中だなぁとしみじみ思います。

そういう人が比較的許されそうな条件としても「仕事ができる」が強そうですしね。

 

ダウナースモッグ

なんかこう異様に気分が落ち込む事ってないですか?

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特別悲劇的なことがあったわけでもないのに、「生きているのが嫌になった、されど死ぬのも嫌だ」みたいな考えがずっと頭の中に漂って消えないんですよ。

あ~!なんかもうダメだ!と叫んで飛び出したい感じですね。変人だと思われるのでやりませんけど。

誕生日おめでとう

って言われたいですかね?

ちょうど昨日が誕生日で、学生時代はさして気にはなりませんでしたが、何年か前から言われるたびに「また老化と死に一歩近づいてしまった」と思うようになり、また言われれば喜ばなければならないことは、世間体としてはわかりますが、非常に複雑な気分になるのも事実です。

 

自分も誕生日を迎える度に本を開いてみようか。

 

人間臨終図巻1<新装版> (徳間文庫)

人間臨終図巻1<新装版> (徳間文庫)

 

 

ドリンクバー、サラダバーにおける個人的謎の現象

外食に行く際何を食べるのか、味の優劣はさほど問題ではなく、行く時間帯や曜日、店の席の配置、どんな客が利用するのか、後は金額が少々・・・が自分にとって重要であり、以上の条件によりファミレスに行く事は稀である。

 

で、なんらかの事情でそういう店に行くとなるとドリンクバーであったり、サラダバーってあるじゃないですか。

昔は平気だったんですが、ここ最近席を離れ取りに行くことが億劫で仕方がなくなってしまった。

決して面倒だからというわけではないんですが(そもそも面倒な距離でもない)行くことを躊躇いたくなる何かがあるんですね。

 

そんなもんで、「え?頼まないの?」みたいな感じになるのが嫌ですね。

それで終わってくれればいいんですが、もっと厄介な連中になると「いいじゃん、頼めよ」となって渋々頼むことにする。

しかし、一向におかわりに行かないので、不審がられてしまう。

お酒を断っても似たような感じになりますね。

 

周りと違う感性、それも説明しても到底受け入れてもらえないであろうものを持つと、何かとやりづらくなりますよね・・・。

 

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