一人舞台

ダメ人間より生まれるたわいの無い趣味と思考の数々

プラモ疲れ

誰でも手間は少ない方がいい。きっとそう思うであろう。

だからプラモデルなんかを作る時には、パーツの表面なんかをしっかり整えて、地下塗装を一度で終えたい。

ところが先ほどそれを終えたら、埃が~、傷が~、ヒケが~・・・。倒したと思った奴等が埃の応援と共に反撃に出てくる。

いつものこととはいえ、それが発覚した時の「あぁ~・・・」という感情は筆舌にしがたい。何というか疲れを感じるというか、大きく気力が削がれてしまう。

接着剤にしろ塗料にしろ乾燥に結構な時間が掛かかり、すぐに次の作業に移れないのも痛い。

時には妥協も必要だけど、ここで先を焦って露骨に手を抜くと後々後悔することになる。時間を掛けてでも少しずつ作業をしていくのがいいだろう。集中力も長続きしないしね。

よくヤフオクなんかで至高の一品が出品されることがあるけど、あれは一体どういうメンタルなんだろうか?技術だけではきっとできないであろう。

 

綺麗に作りたい。しかし技術は後からついてくるにしても気力と体力が無いという板挟みになるところがつらい。

皆どのくらいの手間をかけ、どのくらいの完成度を目指していくんだろうか。

昔はパーツ数が多い=精密、作りごたえがある!という気持ちだったのが今は「げぇ~」てなって、少ない方が良いというか安心感がある。尤もマスキングが一番苦痛なので、その辺りは分割してると、パーツ数が多くなっても助かるもんですけどね。

 

「ただ完成させる」ことが楽しかったあの頃が懐かしい。

まあ、多少荒っぽくても自分だけの作品ということで、ぼちぼちやっていきましょう。