一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

臭いものには蓋をする

以前、就職支援施設やハロワに行って、もう少しペースを落として生きていきたいと相談にのってもらっていた話を書いたと思うけど、誰に話しても話すや否や訝しげな顔で「それは認められない」のサイン

職員の業務内容を考えれば仕方のないことだと思うけど、前に友達と電話で話をした時に今の状況を伝えたら「それは酷ぇな」とか「仕事は選ぶべきだったな」とかなんとか言われて安心した話をしたら、そういう友達とは付き合ってはダメだと。

確かに一般のレールから外れた生き方を歩もうとしているし、人一人の人生が掛かっているわけだから、「はい、辞めましょう」なんて言えるわけはないさ。

だけど、そんな安易な答えを相談したかったわけじゃあないし、友人まで否定されるのは心外だったな。

ハロワでも、同年代の当事者が何を考え、悩んでいるのか話を聞きたいと言ったら、それは君の為にはならない。就職の意欲に支障が出るから会ってはダメと言われてしまった。

なんでこう個人の意見、考えを潰そうとするのか。

自分に理解できない事は全部害なのか。

確かに正社員で入って毎日あくせく働いていた方が何かと好都合でしょう。

それをこなせる人はね。

でも、それだけが正解、唯一絶対というわけでもないはずだよ。

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