一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

「リアルに描く」に固執しないほうがいいかも

 

読者の皆様こんばんは。

 

今日昼頃に図書館に行ってきまして、今色鉛筆の練習をしていますから、「超絶リアルに描く色鉛筆画」的な本を読んだら「色鉛筆でここまでできるの!?写真みたい!写真でよくね!?」という風に思うわけ。

その後モネの画集があったので参考程度に見ると、池の絵が沢山あって確かに綺麗なんだけど「リアルなのか?」と問われると、必ずしもそうではないわけですよ。中には一見一体何を描いたのかわらないものもありましたし。

だけどそれらが評価されている。(まあ、有名人が描いたものなら何でもかもしれませんが)

「写真みたいなリアルな絵」だと「わぁ!凄い!」で終わりますけど、ある程度抽象的な絵だと「想像力をかき立てられ、見る者に強い影響を与えるのだろうか?」と思うわけです。

自分で描いた絵にも思うのですが、遠くで見ると「なかなか良い感じじゃない?」と思えても、近くで見ると急に魅力を失うことってありませんかね?

リアルに描くことばかりに固執しない方がいいのかな?そんな風に思った瞬間でした。

 

 

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最終レッスンで描いた夜景。

あまり気に入っていない。どう描こう?ではなく「どう描けばいいのか?」で迷うことはそろそろ無くしたいところ。

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