24日に病院の予約があるので就職の話も含めて相談してみようと思う。ケースワーカーさんも話した方がいいと言っていたし、あの悪夢のコミュニケーションスキルのデイケアでも「主治医との相談のおかげで~」とか言っていた人がいたので、全く場違いというわけでもないでしょう。ただ、期待は禁物である。
なんというか、安心感、根拠が欲しいのですよ。「ここなら大丈夫だろう」というね。
これまではできない、上手くいかなかった根拠は星の数ほどあるけど、逆の根拠は無いといってもいい。
もう目にかけてもらえる10代20代ではないし、自分よりも若い人がいるわけでしょう。そんな中、また無能者になってしまうのは冷や汗が出るほど恐ろしい。考えただけで胸が苦しくなる。やっていけるのだろうか全く自信が無い。
だから根拠が欲しい。でなければ到底飛び込むなんて不可能でしょう。
しかしそれさえ、できる人、できてしまった人には「甘え」として映るのだろか。
それもわからなくはないけど、そういう考えや風潮や圧力が、「一度レールから外れたら復帰は著しく困難」という世の中を作り上げているのではないだろうか。数々の脱落者を生むのではないだろうか。
それにしても世のひきこもりはどうしているのだろうか?何年もひきこもった人が「このままでは・・・」と思ったり、親からなんか言われたりして、どういうわけか就労して継続できる・・・なんて話はどうにも想像できない。
支援ってありますけど、「就労の」支援じゃないですか。本当にそれで命拾いするのだろうか?人生が前向きになるのだろうか?